『人生問題解決ブログ♪』自力なしで成功する「環境作り」法。by「妊娠虫40歳。」

妊娠虫(バグ)を発生させてからの記録。※誤字脱字すいません、マイク入力でリライトしてません。ニュアンスでお読みください。

敗北には原因がある。

人は、なぜか、自分にとっていい事だけの情報はとるが、気に入らない情報は耳をふさぐ。

例えば人から、あなたは将来大物になるよといわれた言葉と、
違う人から、あなたはそのままじゃうまく行かないよといわれた言葉、
どっちを情報として耳に入れますか?

大抵自分にとって有利な情報を信じるんです。

自分のマイナスの意見なんて聞きたくないし、楽な情報だけ取ろうとするのが、人間です。

また情報というのは人によって間違ってたりします。
そのままあるヒトの言葉を信じたら、敗北したというのはよくあることです。

どの情報が、勝つ条件か見極める耳が必要だけどなぜか人は楽な方をとろうとするから、敗北の情報を真に受けるのです。

そこに敗北の原因があるのです。

がんばったけど、負けた、うまく行かなかったというのは、必ず原因があります。
もちろん、縁がなかった、タイミングが悪かったというのもあるけれど、必ず勝てる情報はあるわけです。
 
だって誰かは勝っているのだから。

ただその勝てる情報を耳が選択できるようになるには、勝ちたい情熱が必要です。

ただ見た目だけ、ただ自分にとって勝つことが有利、だけじゃ、敗北の情報を耳に入れてしまいます。
どんなに言葉で繕ったとしても。

敗北した時、ふとふり返れば、前あの人がいっていた情報の方が勝ちの情報だったと、あとから気づくこともあります。
たしかに勝ちの情報を知っていたのに、それを無視していたなんてことはよくあります。

でもその勝ちの情報はあんがい面倒くさかったりして、行動に移したくないのです。
まー勝ちの情報を全部やらなくても、どうにかなるか、と楽観的に勝負に挑んだ時、敗北したりします。

まー負けてもいいやという気持ちが心の中にあるから、勝ちの情報を取らないというのも大きいのかもしれません。

情報は平等でなかったりもします。
簡単に勝ちの情報がとれるかといったら、そんな情報があったらラッキーなもので、隠されてる場合も大きいのです。

そういう場合、勝つためにはかなりの情熱が必要です。

例えば、ブリトニー・スピアーズ
ディズニーチャンネルに応募しようとした時、年齢がわかすぎると言われてオーディションに落ちます。
何年後かに受けて受かります。

勝つ条件はこの時はっきりルール化されてたりするのです。
そのルールは他の人からきいたら、なんで?と思うことも多いかもしれません。
だけどそういう勝つ最低限の情報がブリトニーの親には伝わっていなかったのでしょうか?

有名になる人、成功している人、みーーーんな、はじめから勝ち続けているわけではないです。
下積みみたいな、泣きたくなる悔しい時間を過ごし、今があるわけです。

それはやっぱり、勝ちたいという執念だったりします。

一度敗北して、諦めるくらいだったら、それだけの気持ちなのだと思います。
または、敗北してみて、自分はこれくらいの気持ちだったと気づいて違う方向にいくかもしれません。
 
敗北の原因はあり、勝つ原因もある。
両方の情報は必ずあって、それをどう自分の耳に入れ選択し、行動するかが、敗北と勝ちの分かれ道だったりします。

人生諦めが肝心とはどういうことか?


人生を諦めるんじゃなくて、何事もプラスマイナスゼロということを認識せよ、という意味です。

どういう事かというと、人生はいい事もあれば悪いこともあるということを認めるということです。

高くを望めばリスクも高くなるということです。

山あり谷ありというのを認めることです。

反対に、平坦な山で平坦な谷というのが凡人の生き方です。
リスクは低く、プラスも低いと言う人生です。

アップダウンが激しい人生は目立ちます。
話題性ですね。
物語性です。

人間は面白いストーリーが好きなんです、昔から。

だからアップダウンのある人生を歩んでいる人ほど、希少価値が高くなります。

有名になった時、その人の素晴らしいところしか見えませんが、その素晴らしさと同じくらい闇があります。

政治家や大金持ちの社長に、光しかないだなんて誰も信じないでしょ?
必ず裏や、闇があるんです。

光あるところには影がある。

そのコントラストが強いからその人間にストーリーが生まれて、それを聴いた人は心を動かされるのです。

いいとこ取りは無理です。

諦めましょう。

そういう意味で、人生は(いいとこ取りなんて出来ないよ!)諦めが肝心と私は思っています。

どっちを選びますか?
選ぶも何も、すでに平凡に生きてきた人が突然そんなコントラストの強い人生を送るなんて難しいですが。

自分が産まれてきた環境、それに対応した自分の資質、すでに決まっているのです。

無いものねだりをせず、自分の運命の中で楽しむことが大切です。

自分の運命を受け止めること、それができれば、人生最大限に楽しめます。

そういう意味で、人生諦めが肝心です。

気持ちが不安定な時にするべき事。

一番の特効薬が、掃除です。

上手くいかない時、不安な時、ぱっと部屋をみて、荷物が積み上がってることないですか?

ずっとほったらかしの場所がないですか?

少し心が落ち着いたら、その場所だけ片付けましょう。

そうすると頭がすっきりしてきて、気持ちも切り替わります。
当たり前の事なんだけど、一番の特効薬。

もちろん友達と飲む約束をする。
友達にがんばったけどうまく行かなかった報告をする。

とにかく、溜めないこと。

片付けていると、次に行動してみたくなることが、登場したりします。
忘れてた人、事、もの。

そういえば、忘れてたけど、これをやったら前にすすめるかもっていうのが目の前に現れてくる可能性は高いです。

不安や悲しみは、ぐっと辛いけど、なるべくその日のうちに、次の行動となるものを用意したほうがいい。
そうしたら、ゆっくり眠れるから。

期待値が大きいほど、ショックも大きくなる。
けれど、それを乗り越えれば、必ずそれが似たようことに出会った時、糧になってる。
それが人生経験の醍醐味というやつだ。

で、大抵1年前に悲しかったこととか不安だったことなんて、思い出せないのよ。
もうあっという間に、あの時あんなに悲しんでたのに忘れちゃうの。
それくらいのことなんだけど、起こった時は動揺が隠せないのはみんな一緒。
だれだって人間思った通り行かなければ悔しいし、悲しいし、自暴自棄になったりするかもしれないけど、そんな一瞬はあっという間に忘れてしまうから。
なるべく、周りの人に迷惑をかけずw、早く前に進んだほうがいい。

片付いた場所は空気も、きれいになって、すっきりして、いいよ!

本当に好きなことは、辞められない。

何かの為にやると、何かがなくなった時、やる気もなくなる。
誰かの為にやると、誰かがいなくなった時、やる気がなくなる。
だけど、心の底から、それに魅力を感じ、好きだったら、どんなことがあっても続けるべきだ。

人間最後は好きなことをやってる人が一番輝いている。
他人のいい悪いに左右されない。
好きだから、やってるのが楽しい。
だから幸せ。
もし選べる環境にあるのならば、それを選んだほうがいいと私は思う。

例えば、女性は仕事がなかなか難しい。
女性であり、ママである2役をやるのは社会的にまだまだ難しい。

諦めようと思う人も多いだろう。
でも、ある意味、できない環境の中でこそ、好きなことをすべきである。
だって限られた時間の中で好きなことを選んだ方がいいに決まってる。

大丈夫、お金はついてくる。
はじめにお金ありきで選ぶと後で続けるモチベーションを持つことが辛くなるのだ。
もちろん、お金がなくてそれを選ばなくちゃ生きていけないというならば、仕方ないけど。
そうでなかったら、好きな事を選んだ方がいい。

だって、その生きてる時間は幸せでいられるんだから。
いつか、幸せじゃなくて、選べる環境にあるなら、今幸せになったほうがいい。

あと5年たったら幸せになる?あと10年たったら好きなことができる?

もし好きな事があるなら、だけど。

好きな事があるなら大切にした方がいい。
それに夢中になれるんだったら、それを選んだ方がいい。

チャンスはいくらでもある、諦めなければ。
諦めてしまうというのはそれほど好きじゃなかったのかもしれない。

自分がほしいものを知るのは簡単なようで難しいこと。

だからこそ、好きなことがあるんなら、やったほうがいい。

10年後、やらなかったことを後悔するより、今すぐやって、後悔して、もう一度すぐやればいい。

私が考える仕事って、最高の遊びだと思う。
選ぶときのポイントは、お金を貰わなくてもやりたいと思う事。
勝手にやりたい。
勝手に行動しちゃう気持ちがその仕事にあれば最高だ。

だって、好きなことして、お金まで貰えるんだもん。

とにかく好きなことは諦めない。
いろんな角度からチャンスを狙おう。
諦めないかぎり、ずっと幸せ。
結果じゃない、その時間すべてが楽しいから。
だから諦めない限りずっと幸せでいられるのが、本当に好きなことだ。

一度うまく行かなくても、無数にチャンスはある。
今うまく行かなくて、チャンスを失ったと思っても、そのチャンスが手に出来なかったからこそ、次のチャンスがやってくるのだから。

がんばったけど無理だった。

選考の結果が届いた。
結果は残念ながら不採用。

グループ面接ではみんなうまくできたと思っていた。
情熱も伝えた。
ポートフォリオも自分の出来る限りをやった。
けれど不採用。
ピッタリの会社だと思っていた。安定企業。

だけど頑張る中で、半分難しいのもわかっていた。
だけど頑張るしかなかったし、自分にはその会社しか見えなかったから、不採用になったのはとても悲しい。
だけど、仕方ない。
会社に入れたからといって、そこから幸せな人生が待ってるかなんてわからない。
もしかしたら、すぐ辞めることになってたかもしれないし。

たくさん応募があったと記載があった。
その会社の採用基準があるのだろう。
それはわからない。

このあいだは若い人達が4名採用されたというので、もしかしたら年齢的なものなのかもしれない。
40歳、どんなにデザインの経験があっても、足りないものがあったのだろう。

何が悪かったのかはわからない。
こればかりは見えない。
だけど結果は残念だった。

この半年自分では一生懸命やってきたと思っている。

結果は結果。
この会社と縁がなかったのだろう。

バツの日に面接だったから、私はずっと嫌な予感はしていたけれど、それでも面接ではがんばったと思っている。
だけどだめだった。

でも、頑張ったことは、決して消えない。

きっと今から新しい縁があるのだと思う。

私にぴったりの縁を用意してくれてるのだと思う。

はて、今のところ就活は他に宛がない。
どうしたものか?

バイトをゆっくり探しつつ、旅行計画をすすめるしかないな。

この言葉を唱えれば、すべて解決します。

結論からいうと、なにか問題が起きたとき、上手くいかない時、不安な時、この言葉を声に出してブツブツいいつづければ解決します。

それは、
「できる原因はなんですか?」

これを何かあった時、不安になった時、上手くいかない時、唱えるんだ。

「できる原因はなんですか?」

ただそれだけで解決する。

できない理由や原因を考えるのは簡単だ。
あいつがだめだから、あの組織がダメだから、旦那がダメだから、この機能が悪いから、運が悪いから。

なーーーーーんでも、自分以外のせいにすれば、解決するんだ、できない理由はね。

でもこれって単なる同じことの繰り返しをする種を蒔いてるだけだ。

毎回毎回おんなじことで悩んだり、不安になったり。

きのう夫婦についてだめだと思ったけど、この考えに陥るのはよくないと朝目覚めて思った。

私はどんな人と出会っても、たぶん同じことを繰り返すだろう。
どんなにお金があっても、やさしくても、かっこよくても、同じことを私はする。

たしかに自分にぴったりの行動をしてくれたら、うまく行くかもしれない、だけどそんなに他人は自分の思い通りにいく人間なんていない!

でもさ、周りをみれば幸せそうなカップルやラブラブの長く夫婦やってる人だっているじゃん、というかもしれない。

それはそういう風になるように、ちゃんと相手を思いやってたり、話し合ったり、素直に表現したり、いろいろしてるからそうなってるだけなのだ。
何もやらないのに人を羨んだって仕方ない。そこに夢みちゃいけない。

隣の芝生は青く見える現象に逃げてはいけない。

逃げるのは簡単、ただし、少し立つと逃げたものが違う形で追いかけてくるから、また逃げなくちゃいけない。そんなのやでしょ?

毎回苦手なものに追いかけられる人生だなんて。

夫婦って一番小さな社会だ。
どんなに会社で偉そうにしてても、家だとうまくコミュニケーションいってない人はたくさんいる。
弱い男性は、浮気に走ったりして、、、。まー女性も不倫とかね。
昔既婚者の男性から奥さんの相談されたあげく、私に抱きつこうとした人がいたけど、まーそういう男性よね。弱いのよ基本男性は。

でも目の前のものから逃げると必ず同じ場面に合う。

もーーー毎回おんなじ過ちをおかすのは、飽きるでしょ?
付き合っててもうまく行かないって、付き合う相手を間違えるのも自分なんだから。

だから、「できる原因はなんですか?」と自分に話しかける。

私だったら、旦那ともっとラブラブに楽しい便利な夫婦生活をおくれる、それができる原因はなに?って自分自身にきいてみる。

そうしたらこんなのがでた。
まず彼の要求はそれほど多くはない。
その要求だけで彼は最低限、幸せでいられる。幸せじゃないとこっちにとばっちりがくる。まずはそれを解決する。その他は彼自身が努力してつかみとらなくちゃいけない問題だから私が手出しすることじゃない。

彼が私に求めるもの。
それは、
朝のスムージー。健康に気を使ってるから。
温かい夜ご飯。
自分の話しを面白くきいてほしい。
自分のプライドを傷つける言動はしないでほしい。
自分をもっとほめてほしい。
セックスは週1回してほしい。
たまに旅行の計画をたててほしい。
ちょっとした雑務を自分の代わりにやってほしい。
ついでに仕事で困ったときは手伝ってほしい。
最後に自分の子供を産んでほしい。

まーこんなところかな?
まー上げると案外多いな!

でも夫っていう立場の人はみんなこんなもんなんじゃない???

よく男性は単純っていうけど。
まー女性にとってはいちいち手のかかる生き物だけど。

次にもう少し質問を変えてみる。
「旦那の要求が解決できる自分も楽で楽しくできる、原因は?」って質問してみる。

セックス、なぜ楽しめてないのか?私は一人エッチは好き、はっきりいうと旦那とは、いったことがないw
これは私の問題だ。だって一人だとすぐいっちゃうw
これなんかきっと私の男性に対するトラウマが関係してるのか?これは少しずつ解決するしかない。

次は料理、作るのが嫌いなわけじゃない、他にやりたいことがあって時間や心に余裕がないからやりたくない時があるだけ。
だったらそういう時は、宅配でもいいし、買ってくればいい。
それを手作りじゃなくちゃだめって自分で思ってるだけ。
旦那は夜、おいしそうなご飯が食卓に用意されてればいいんだから。
野菜が気になるんだったら、野菜だけ大ボールでまとめて作っておくっていうのは海外でよくママがすること。
人が上手にやりくりしてるところを真似してみればいいだけ。

雑務はまーまーそこまでハードルは高くない。

旅行も私も好きになったから、手配もクラブツーリズムに申し込むだけだし。
年2回いけばいい。

面白く話を聞くのも、心に余裕があるときはきける。お互いにね。
お互いに違うことをやってるから、なんかしっくりこない話になるけど、、、。

だから共通の友達とかできれば一番いいんだけどね、カレは嫌がるから。

彼は人一番プライドが高いから、周りの人に自分をよく見せるために嘘をつくのが苦じゃない人。
例えば年齢を若くいったり、彼女は女医とかw
とにかく自分を高く見せたい人だ。
まーいいけどね、人それぞれだし。
それに私は嫌いじゃない、嘘をつくのはw
秘密は面白いものだから。
秘密を持ってる人ってやっぱりミステリアスだし、惹かれる。
全部夫婦だからって見せなくていいのだ。

なぜか夫婦になったとたん、一心同体とか、そんなのないから!
ある意味紙一枚の問題よ?
婚姻届なんてあるから、縛り会えるけど、夫婦のルールなんてそれぞれだし。

私は彼のお陰で整形もできた、大体は自分のお金だけど、でも時間がなくちゃできないでしょ?
仕事やってなかったから整形もできたようなものだから、半分は彼のお陰。
彼が美意識が高いから、私はどんどん綺麗にならざるを得ない。

だから私は彼と一緒にいる。

彼が一番求めているのが何か私は知ってる。

自慢したい妻だ。
人が振り返るような妻の姿。
いつまでも若々しい妻。
自分の為に料理を作ってくれる妻。
自分だけにセックスをしてくれる妻。(いや浮気なんてしないけど、それほど馬鹿じゃない)
自分が知らない世界で輝く妻(ちょっとくらい嫉妬したいのが男性だ。)

だから、私はそれを叶えたいと思っている。

ただ、自分に余裕がない時、自分が、できない理由ばかり考えてしまってる時、喧嘩が勃発したりしてるのだ。

そう、だから私はいつも「できる原因だけ」考えていればすべてうまく行くと解決つけたのである。

心が、離れる。

学校卒業して、本命の会社の面接だった。
なんとグループ面接。
私としては、ちゃんと伝えることができたと思っている。
結果は2日後。
これでだめだったら、本当にこの業界に縁がないのかと思ってしまうかも、、、。

自分のできることをした。
だから受かると思っている。

受かったら早速入社までにどんどん作成していくつもりだ。
昔デザインの会社にいたものの、若気のいたりで、デザイン会社にいた記憶すらないくらい仕事をやってなかった気がする。

でも今は違う。
きっちり仕事を、したいと思うし、コミュニケーション力もついた。
ちゃんと、制作の現場で仕事ができる喜びを感じることができると、わくわくしてる。

たぶん私の性格上、これ以上の合ってるものはないんじゃないかと、最終的に思ったのだ。
いろいろやってみたけれど、幼稚園の時に、粘土細工を夢中でしたり、中学の時に一生懸命絵をかいていたり、そういう元からもっている夢中になってしまうことが、モノ作りにあるんだと思う。
ディレクターもできると思うけど、なにか夢中で作ることから離れるのは、物足りなく人生がなってしまうのだ。

夢中でいたい。

夢の中だよ!

すごいことだ。

そんな仕事を、一生しようとしている先生に教わることができてよかった。
先生は62歳だよ。
好きなことをやってるから、あんなにパワーがあるんだ。

そういうのって、いいよね。
もしかしたら、初めて、本当に好きなことを仕事にできるかも知れないと、今思っている。

その反面、私はこの半年、自分のことに夢中になりすぎて、旦那のことを見なくなっていた。
で、学校卒業したら、なんかぎくしゃくしたんだ。
私が学校にいかなくなった何日間か、私の意識が、ふと家庭に向いたのだ。
そうしたら、止まっていた。

なんか、お互いが、お互いいなくても生活ができているのだ。

それは夫婦といえども、単身赴任の人もいてずっと、合わないような、生活をしてる人もいる。
それでも何十年も一緒にいる人もいる。

私は入籍してからまだ1年と少しだ。
その前は同棲を2年くらいしていたから3年ぐらいずっと一緒にいたわけだけど、、、。

その間喧嘩は1週間に1度はしていた。
で、結婚してから少なくなった。
学校行き始めてからぱたっと喧嘩はなくなった。

なぜか?それは私が彼を見なくて、ずっと自分のやってることに夢中だったから、喧嘩なんてする暇がなかったのだ。

もし、仕事が決まれば、学校よりももっと、私達夫婦はコミュニケーションをとらなくなるだろう。
子供どころではなくなるかもしれない。
それに彼は気づいているのか、それとも、楽観的に何も考えてないのかもしれない。

私がどんなに情熱的か彼は知らないだろう。
私が仕事に向かうときどんなに真剣に取り組むか知らないだろう。
この仕事によって、夫婦関係がいつの間にか崩れるかもしれないと私は思っている。
でも私は仕事をせずにはいられない。
専業主婦で家にいることができない性格なのだ。
 
こんな状態で子供なんて考えられるだろうか?

占い師さんは、12月に妊娠するといっていた。
だけど、一度流産して、子供とはたまに会話はするけれど、ぜったい子供は私に会いに来るっていってくれるし、ママの希望を叶えるし、もっと幸せになるっていってくれてるのに、私は。
旦那に向かい合えないでいる。
彼は面白い、ある意味。
だけどある意味で尊敬出来ないでいる自分が悲しい。

人間関係なんて、突然壊れたり修復したり、何か起きるかなんてわからない。

突然彼が浮気でもしたら?
私はきっと彼に心を失うだろう。
そこに彼の弱さを見てしまうだろうし、私の愛情の薄さを感じてしまうだろう。

何か歯車が、少しずつずれていった時、いつか修復が不可能になった時、
今私の意志の弱さを感じる。
彼と面と向かっても出来ない。
何かわからない、何が自分をもっと夫婦関係に対して、積極的になれないのか、、、。

逃げてるのか、、、。

恋愛のはじめの方はなんていいんだろうと思う。
結婚して、生活して、いいところも、残念なところも知る。
その上でかっこいいなと思えればいいのに。
今の彼は、私にとって、、。

女性は恋をした時、スゴイパワーが出る生き物だ。
そういうのは、ほしい。

なんでへんな旦那と一緒にいるのか。

基本的に優しい旦那だと思う。
ただ、前頭葉の発達が悪いため、感情のコントロールがきかない。
これはもう、仕方ないことだ。だからこそ、できることもある。
例えば他人に、気に食わないことがあるとはっきり嫌だと言える。
怒鳴ることもできる。

私はできない。

彼はお金との縁が強いのか、欲が強いのか、1億円は働かなくてもある。

私は0円だ。

彼は時間を気にしない。昼2時ごろまで毎日寝てても自分の時間をむだだと思わない。勉強する気もないし、最近のお気に入りはユーチューブで昔のテレビ番組をみることだ。
だけどそれで楽しそう。

私はいくら勉強しても満足しない。欲しくてたまらない。能力が。人に貢献できる人になりたい。
美人になりたい。
時間をもったいなく感じる。
だけど、成果がおいつかいし、彼より稼ぐことができていない。

私の常識外だから一緒にいるのだ。

もし自分と同じだったら、自分の常識内のヒトだったら、私は何も変わらない。

彼と一緒にいると呆れることも多々ある。
けれど、それ以上に、自分にとってはメリットがあるから一緒にいるのだろう。

愛がうんぬんとか、好きとかそういう、感情は時々湧くこともあるが、感情というのは移げなものだ。

感情以外のところで、生活を共にできないと、結婚生活は長く続かないだろう。

そういう意味では以外に続きそうな予感がする。

子供を作りたくない理由。

旦那が子供過ぎて、安心できないから。

この旦那の間に産まれた子供はたぶん残念な子供になりそうで怖い。

ただそれだけ。

子供を育てるのは楽しいだろう。
教育にも興味はある。子供のためだったら働きてお金を費やすのだっていとわない。

ただ、彼の遺伝子が怖い。

似たようになったら、困った子供が2人もいるなんて私には対応できないだろう。

ある日のこと、旦那が冷蔵庫を開けて、何かを取ろうとしたら、近くにあったキムチがひっくり返ったらしい。
それに腹を立て、冷蔵庫をドンドン叩き、ちきしょー!みたいなことをいっている。

まーそういうこともあるだろう。
で、また次の日、また同じことをやったのだ。

おっちょこちょいというか、空間認識能力が低いのか、学習能力が低いのか、同じようにひっくり返して怒り、冷蔵庫をばんっとしめると、また違うものが、落ちる。

冷蔵庫は開けっ放しにするとぴーぴーなりだすが、それにまた怒り、冷蔵庫をどん!と閉めると今度は卵が落ちてきた!そしてまた怒る。

馬鹿じゃないかと思う。
子供がしてたらまだかわいげ画あるけど、54のおじさんがそれをやってると哀れでならない。

SPIのテストしてた、ぜったい社会不適合者で、入社できないだろうとふと思った。

彼がどうやって生きてくのかは彼の問題だ。
でも巻き込まれるのは遠慮したい。

マメなところもあるから、子供ができたらいろいろやってくれそうだけど、その前の問題である。

私は案外いろいろ精一杯生きてきた。ある意味思い残すことはない。
私は自分で、自分の精一杯をやっていると誇れる。
自分の中で自分なりに一生懸命考え、やりたいこともやってきた。

結果は結果でそれほど気にしてない。

そういう意味でも、子供まで欲がないのだ。
特に旦那の様子を見てるとそう思う。

自分の生活がちゃんとできるよう、きちんと働くのが、今の私にとって大切なのだ。

残念だけど、夫婦でありながら、私はそう考えてしまう、今日この頃。

でも旦那と結婚したのは決して悪いなんて思ってないし後悔もしてない。
自分の最善の生き方をして、出会って、縁あって結婚した。
その人がどうであれ、私にとってそれほど問題ではない。

多少隣の芝生を眩しく感じることもあるけれど、それはそれ。

私は今、ほしいものがある。
それは学校でやってきたスキルをしっかり社会で活用することだ。

私はそういうクリエイティブな仕事を愛するだろう。

心を揺るがす、そういうものを。

今日は、なんか、泣けてくる日。

学校卒業して、少し喪失感、、、。
まだ学校卒業して、何日も立ってないのに、、、。

毎日朝早くおきて、授業の忙しさにドキドキして、やっと終わっても次の課題に追われて、それで毎日、この半年頭がいっぱいだったから、、。

それが一気になくなって、ポカンって。

フェイシャルにいって、美容室にいって、よくしゃべる私。

エネルギーの行きどころだよね。

いい方向にエネルギーを回さないと空回りするから。

ふーーーーーー、深呼吸が必要。

この世のすべての人の感動や体験を味わうことは、私にはできない。
というかみんなそうだけど。

人一人の体験なんて僅かだ。
人生短いからこそ、今日もっと、心を揺るがして、泣いてもいいし、叫んでもいいし、自分を味わうのは大切なことだ。

まだまだやることはたくさんある。
それを一つ一つ片付けていこう。

ここにきてSPIテスト

なぜか算数の勉強をする40歳ですよ。
それも算数なんてぜーーーんぜん公式とか忘れた。

そしてネットに落ちてるpdfで勉強している。

しかし、しかし、出来るとあれ、算数ってちゃんとやればできるんだなとふと思う。

これで子供ができた時、算数を教えられる親になれると思えば、この時間もいいんだなと思える。

本当に算数ってなんのために公式なんて覚えるのと思ってたけど、spiテストの算数の問題で、あれ、案外日常で使えるんじゃん?とふと思った。

算数ができればこんなに生活が便利だよってアピールを学校の先生にしてほしいものだわ!

学校卒業しました!!!

今日で半年間通っていた学校を卒業になりました!!!

もう毎日毎日、課題があって、集中してたから、なんか学校が終わっちゃって寂しい、、、。
けど、今日はそれどころではなかった!

昼で卒業証明書が渡し終わり、みんなで記念撮影、帰りに半年間隣の席で仲良しだった人と初めて昼ごはんをパルコで食べたのでした!!!

うれしー!

なんで嬉しいかっていうと、一緒にご飯食べてみたかったから。
え?なんで一緒にいかなかったのか?って??
だって、昼休みも授業の課題こなしてたんだもーーーん!

そんなゆっくりご飯を食べる心の余裕も時間の余裕もなかった半年間だったんです、、、。

なので卒業して、ひととき、ゆっくりしようとお昼いけてよかった。
それに初めてお互いのプライベートなことを話して、似たような話題でこれからも、付き合えそうな予感でよかった!

その、ひとときが終わったら、明日の朝締め切りのポートフォリオ一式を送らなくちゃいけなかったので、卒業の余韻を感じてる暇もなく

夜中の2時までPCに向かい合ってました!

そしてさっきやっと書類を送ることができた!!!!

あーーーーーーー)ーーーわーーーーーーー終わった〜。
書類を送るのはね、
来週が本番だけどね‥

でも書類を出さないかぎり、始まりもないからねぇー。

ふーーーーーー。眠い、、、。

あーーーーーーー終った〜。

 
お疲れお疲れ、

あ、明日はフェイシャルだい♪

全員が、それは正しいということはない。

人が意見を言う時、正しいか正しくないかで考えてはダメだ。
正しいも正しくないも、それはときと場合による。

もしその人が、いやそれが正しいといった時、その人の目線から見る事しかできない「立場」から、正しいといっているだけである。
また、そう思い込んでるだけだ。

繰り返すが、ときと場合により、以前正しいと言われていたものが、今回は正しくないことも多い。

人に意見を聞くとき、その人がどの立場から意見を言ってるのか、「前提」を想像できない限り、言葉上の正しい正しくないという過ちに陥る。

必ずその人の背景にある、前提を見よう。

でも意見を聞くというのは、視野が広がっていい。

自分ではこれしか思っていなかったものが、立場が変わればこう見えるのか!とびっくりする。

もちろんなんでもアホみたいに真に受けて、人の意見をそのまま信じるのはよくない。

相手の「前提」ははっきりみえるわけではないので、それが自分の求めているものと合致してるかは不明なのだ。

人が悪口を風潮して回ってる時ほど気をつけた方がいい。

たしかに悪口をいいたくなるほど、その人にとって嫌な思いをした相手なのだ。
なにかしらある。
けれどそれも一つの感じ方なので、そのままその悪口が、相手にそのまま当てはまるかというのはまた別の話だ。

とにかく、アホにならないよう、きちんと自分で考えなくちゃいけない。
人の意見はありがたや〜と拝んで、それはそれは丁寧にオブラートに包んで、棚の上一度置くべきだ。

そして我に返り、きちんと自分の立場の、今の正しいを見極めよう。

自分の正しいと思うことを決めて行動するのが、人生の醍醐味なのだから。

自分に素直になるのは難しいこと。

子供が二人いました。
A子ちゃんは椅子に座っているのが苦手で、おしゃべり好きでした。
B子ちゃんはお絵かきが好きで、ひたすら机に向って夢中で絵を書いていました。

はたしてこの2人の子供が大きくなった時、どんな職業を選ぶでしょうか?

人間は必ず周りに影響されます。
それは何気ない親の言葉だったり、友達や彼の言葉だったり、世間のニュースだったり。
人間の基本的欲求が絡み合い、自分に素直に生きることは難しいのです。

例えば人に言われた一言でコンプレックスを持つとしましょう。
コンプレックスを解消しようとして自分の性質と逆のことをしようとしたりします。

例えば、テレビで自分と同じ年齢の人が自分より倍稼いでたとしましょう。それをみて、自分もそうなりたいと、思い込んだりします。

例えば、世の中不況だから、大企業が一番いいんだといわれ、業界ナンバーワンは難しくてもトップテンに入る会社に入ったとしましょう。
はたしてその人は幸せになれたでしょうか?


ある日、大企業に勤めている年収1000万の人がいました。がんばって、無理は承知で働いていました。常にプレッシャーがあり、部署が移動になってもそこに馴染まなくてはいけません。

お正月、親戚が集まっていました。
自分は大企業にお勤めの高収入の人間だと、この親戚の中では一番優秀なんだと考えてたとしましょう。
そうしたら、まだ新卒の親戚の子が、学校の先生になるんだ!と目を輝かせていました。
それをみた年収1000万の人はふと、その子に劣等感を感じたのです。
その子は昔から劇団に入っていて、子供が周りにたくさんいる環境にいました。それはそれは楽しい空間だったし、自分は子供たちとずっと関わる仕事がしたいと学校の先生になるべく大学に入り卒業したのです。
念願の学校の先生です。

はて、どちらが幸せでしょうか?
くらべることはできないでしょう。
でもこの高収入で大企業にお勤めの人はその親戚の子をみて、羨ましく思ったのです。

素直に好きなことを仕事にし、そこに時間を費やしている。
自分は確かにいい企業につとめ、会社名をいえばみんなすごいねーといってくれる。
だけど、毎日毎日プレッシャーと自分が得意でもないことをしている。いや、スキルは上がっているし、できない事をできるようになってる。成長してる、、、。

だけど、いつも自分に言い訳をするのだ。
いつも自分を人と比べて優位じゃないと認められないのだ。

なんでか?
心から、その仕事が好きではないのだ。

人に自分は今好きな仕事をしてると言えないのだ。
これほど辛いことはない。
企業名と年収を自慢するしか自分にはないのだと、、。

仕事は結婚と同じようなもの。
苦あり楽ありの世界だ。
そんななか、私は旦那があまり好きじゃないけど、生活は楽だという人と
私は旦那がすごく好き!だから生活はいつも楽しいという人と。
ただ、楽っていう言葉が、こんなにも違う。

人間の欲求の前に一番強い感情が、好きという感情だ。
好きか嫌い、どんなに理屈をつけても、好きには叶わない。

好きという言葉は強い。
だから、自分に素直に生きるというのは、シンプルだけど、そう生きられるかは、別の話。

好きで、楽で、便利なものを選ぶことは、なかなか簡単なことではないけど、それが長続きする方法だ。

まあ、結婚も仕事も永久ではないけれど、人生の時間の大半を使うので、自分に合ったものの方が、成長率は高いよね?

コツコツやってるといいことが起きる!

すごーく小さな話なんですけど、イラレフォトショップで案外細かく時間かけて制作物を作ってたんですね。
平面上のデザインって、細かーーーくデザインできる。
まーきれいなものができました。
で、Webサイトを作成してるとき、あ!そうだ、あの細かく作ったやつをスクリーンショットで使っちゃえと思ってぱちぱちとって、Webサイトにのせたら、まーーーきれいなこと。

あーこつこつ作っておいてよかったと感じた一瞬でした。

Webサイトって文字詰めもアバウトだし、デザインっていったってこれまたざっくり。
そんな中、やっぱりイラストレーターで作ったデータのせるってきれいだなぁーと思いました。

あーよかった。

ね?ね?
コツコツやってると、いずれそれが使える時がやってきますよ!
コピペの時代だからこそ、自分のオリジナルを貯めておくって、本当に使える。
もう一度いう。
コピペができる時代だからこそ、オリジナルをコツコツためておこう。

ある時、宝石に化けるときがあるぞ!!!