『人生問題解決ブログ♪』自力なしで成功する「環境作り」法。by「妊娠虫40歳。」

妊娠虫(バグ)を発生させてからの記録。※誤字脱字すいません、マイク入力でリライトしてません。ニュアンスでお読みください。

今日からまた学校

昨日もデパスのおかげでちゃんと落ち着いて寝れた。
でも旦那の夕ご飯は作る気がせず、しないで寝てた。
冷凍の健康弁当にインスタントの味噌汁、冷奴を旦那が自分で用意して食べていた。
流産した夜旦那はジム帰りに友達と餃子を食べに行った。
その日の夕ご飯は餃子だったから、彼の餃子は残ったままだった。 
恨みつらみじゃないけれど、旦那と私の身体と心の差は大きいように感じたことを伝えた。
それは仕方ないこと。
男性にはなんの身体の変化もないし、流産に遭遇してるわけじゃない。
その現場を体感してる私と悲しみの差があるのは仕方ないことだ。
でも辛かった。
でもこれも流産後のホルモンバランスが変わってしまってうつっぽくなってしまったせいだと理性的になれるぶんいいかと思う。  
だってこうやって学校に向かう通学ラッシュの中にいれるんだもん。
時間が忘れさせてくれる。
それに現実世界では、私の妊娠も、流産も知らない人ばかりだ。
でもいちいち、感じてしまう。
妊娠の時にお腹をかばっていたリュックも今じゃいらないんだなとか。 
妊婦ようのはおりものも、きやすいけど、今もきてていいのかなとか。
それにしても、妊婦用に買った服関係は(ハイウエストのスボンとか)妊婦じゃなくても着れる用なんだけど、伸縮性や、お腹が冷えなかったり、なんて着心地がいいんだという発見はした。
だから妊婦じゃない今も着続けている。
楽観的に考えれば、2ヶ月後に妊娠。
でも、でも、なんかまだそんな気にはなれない。 
まだ、もやもやがあって、まだ傷が癒えなくて、ショックから完全には立ち直れてない。
もちろん、流産する人なんて沢山いる。私だけじゃない。そんなのはわかっているんだけど、ホルモンのせいで、まだ前にしっかり向かえない自分がいる。

また私は一人になってしまった。
2日前には、私のお腹の中に妊娠虫はいたのに。
残念なのは、心拍が確認できなかったこと。
まだちゃんと妊婦らしい実感が、エコー写真1枚しかなかったこと。

うん。