妊娠虫40歳。

妊娠虫(バグ)を発生させてからの記録。

陰陽師さん。

占いの陰陽師さんのところに夫婦でいく。
今までのころをいろいろ話し、私は大泣きしてしまう。
でもこの陰陽師さんのすごいところははっきり物申すところだ。

まず薬は全部捨ててください、といわれた。母体によくないそう。そのかわり、お酒はいいといわれた。毎晩ネル前に酔うほど飲んでいいらしい。私はどうもお酒が毒にならない体質だそう。

なくなった子供は自ら空に帰っていったそうだ。それはこのまま産まれると身体の弱い子になって迷惑を、かけてしまうから。
一番悔しいのは赤ちゃんの方だといわれた。
今年の12月に妊娠して来年の9月に出産するといわれた。
それもこんかい流れた子がパワーアップしてやってくるそうだ。
だから赤ちゃんが戻ってくる時に、もっと強い母体になってなくちゃいけないといわれた。
そして、今度はちゃんと産まれてくると、流産しないといわれた。
エコー写真は今度出産するまでちゃんととっておいてください。
空に帰ってしまった子を思い続けることが何よりの供養になると。
そしてその考えたことがきちんと、次の子が生まれた時に、ちゃんと覚えてるんだと、前にお腹の中にいた記憶も、次に産まれた時に覚えているんだといわれた。

そっか。もう無かったことにしようと思ってた。
もう辛いから忘れようと思ってた。
エコー写真なんて捨ててしまおうと思ってた。
それなのに、亡くなった子供と会話してていいんだって。
考えてていいんだって。ずっと泣いててもいいんだって。
そういわれた。

夫婦のこともいろいろ教えてくれた。
私はずっと前の奥さんの方が彼に合っている気がして、引け目を感じていた。
私は不細工だし、人徳もなく、子供っぽくて。
それに比べたら、前の奥さんの方が頭の回転も早いし、忍耐強いし、きれいだし、、。
いつも比べて卑屈になって辛かった。
自分がどんどんいやな人間になるようで、辛かった。
一生懸命彼に合わせて無理してる自分がいた。
虚しい時間があった。
まだ、素直になれない。
まだ、素直に向かい合えない。
まだ、未来は明るいときいても、ふとしたことで涙してしまう自分がいるけれど。