『人生問題解決ブログ♪』自力なしで成功する「環境作り」法。by「妊娠虫40歳。」

妊娠虫(バグ)を発生させてからの記録。※誤字脱字すいません、マイク入力でリライトしてません。ニュアンスでお読みください。

夫の浮気後、自分の欲とトキメキについて。

別居はしてるものの、週に3度は会ってご飯を食べたり遊んだりしている夫と。

なので不倫問題が出る前より、一緒にいる時間が長くなった。

昔、私も浮気をしたことがある。
だけれど結婚してから、浮気をしようと思ったことも考えもなかった。

それより自分の成長にまっしぐらだったし、探し求めていた。
仕事を始めるにあたって、フルタイムで働き出した。
私は真剣に生きたいと思った。

だけれど、夫は昔より私に、構わられなくなって、仕事で疲れたり、マンネリ下、気持ちも良くないセックスが煩わしくなって、夫がしたがっても、なかなか気が進まなかった。

そして夫はいつからか他の女性とセックスをし、彼女まで作ったのだ。

それは楽しかっただろう。でもその感覚が遠すぎてわからなかった。

どうして結婚してまで、浮気をするのかわからなかった。
だって私は、浮気しなくても、自分のことで一生懸命で、そんなことに興味が向かなかったし、結婚してから、不倫なんて別世界のものだと思っていた。


そう、旦那の浮気を知るまでは。

浮気を知った時も怒りや悲しみが先にあって、誰かと仕返しに浮気をしてやろうなんて思わなかった。

男性みたいに性欲を満たすためのセックスなんて、リスクが高いし、魅力的には若い時より感じなかったし。

そして、夫の、浮気が一段落し、仲良くし始めて、なぜか、なぜか、なぜか、

私はもっと満たされたいと思い始めたのだ。
女として。

これは夫から受けた傷が見えないところで深いのだろうか?
それとも、たんにそんな、気分になってるだけなのか。

結婚したから、一度も他の男性なんて考えたこともなかったのに、今は二人ほど頭の中で考えているのだ。

一人は行きつけの歯医者さん。自分より若いし、素晴らしすぎてまったく不倫相手なんてすることは一ミリもないけれど、素敵だと思った。
自分にないものを持っていて、ひた向きに努力している姿が素晴らしいと思っているし、歯医者にいくと、見た目が整いすぎて、直視できないw

もう一人は会社の専務。
なぜ突然。それは会社のイベントでたまたま二人になったから。いやなる前から少し気になってはいた。いや好きとかじゃなく、二人になったら、どういう態度をとればいいのかという不安の方が大きかった。
そして、急に専務のことを知るようになって、きっと思ってたより優しい男らしい人なのかもしれないなと思った。
ちょっと、夫に系統が似ているからこそ、危ない気がする。
いや専務には何十年も付き合っている愛人がいるし、遊び相手がたくさんいるのだ。
孫までいる。
専務とも、一ミリはあるかもしれないけれど、未来もないし、三ミリもない。
ないからこそ、不倫の相手としてぴったりなのかもしれないと、はたと思った。

夫の、不倫相手の彼女について、彼は私に少し似ていると言っていた。
似ているタイプを好むのか?
そのへんは本人にしかわからないだろうけれど、もし私の今の感覚と同じなら、、、、

それはとてもトキメイただろう。
はじめての触れ合い。
はじめての相手とのセックス。

いや、私はキスはできないけどね。
あ、歯医者の先生だったら出来るかもw

反対だ、してくれないだろうけれど。

夫の不倫後、私の中で、他の男性が頭に入ってくるなど、浮ついてる気持ちまで夫からうつったのかもしれない。

いやだな、こんな形で夫の、気持ちを、知るのは。

わからない。
夫の気持ちは。

私がセックスを楽しんでしてくれないことに悩んでいたと、いっていたけれど。

専務が私に少し触れる時、それはとてもソフトタッチで、優しく、かわいい感じだった。

ああいうのは、女性の母性本能を、くすぐるんだろうな。

男らしく、そしてかわいいって、ある意味最強だしなぁー。

女は?

女らしく、そしてかわいい?何かが最強なのだろう?

毎月毎月、心の変化、環境の変化、そして夫の変化があって、本当に明日どうなるかなんて、

私達の、結婚生活は、本当に危うい。

それでも前に進むしかないんだ。

でも思うのはね、片思い+αくらいが一番ときめいていいんだと思う。

キスする5センチ手前くらいが一番、ドキドキする。
セックスをしてしまったら、その後はドキドキが減っていく。

知らないから、経験してないから、やりたくなるのだから。

いままで既婚者に迫られたことが何回かある。

離婚するつもりなんてない夫たち。
ただトキメキだけがほしい。
ただ、甘い吐息と、熱烈な一時の関係だけがほしい。
決して日時になってしまってはいけないのだ。
非現実的で、秘密で、するから、楽しいのだ。

なかなか会えないからこそ、考えるのだ。

そんなことを考えるようになるなんて。
夫も本当に悪いことの体験だけは、たくさん私に与えてくれるもんだ。