賢い女は、待つな!
長いようで短いのが人生の時間。
とくに若い時はわずかです。
年老いてからの時間が何十年あったって、しかたないでしょ、女の華の命は短いもの。
私なんて人生に華があったのか不明だけど、42歳になるとさすがに自分の人生の女としての僅かな命を感じます。
だからこそ、やりたいことはやっておく。
死ぬときに一番多い後悔は一貫して、「もっとやりたいことをやっておくべきだった。」「もっと他人なんて気にせず自分らしく生きるべきだった。」と後悔の言葉を口にするそうです。
いろいろなことで人生待たされることがあります。
例えば食事場所、例えば人と会うとか、約束。
もし外食の時に店員さんが、5分くらいで入れますといって並んだとしたでしょう。
でも10分たっても呼ばれない。
だいたい人というのは悪気がなくても、嘘をついてしまうものです。
店員も、5分くらいといっておけばいいだろうと軽い気持ちで案内して人を待たせます。
でも嘘だった場合、速やかにそこから移動しましょう。
イライラは老化の原因になります。
せっかちというのではなく、自分の時間を大切にしましょう。
もちろん待ち時間の間そこで何か用が足せれば待ってることにならないのでいいですが、突っ立ったまま、いつ呼ばれるかわからない列に並ぶほど無駄な時間はないです。
人生は選択の連続です。
間違いはたくさんある。
だけれど、なるべく前間違えたことの同じ間違えはしないで、良い選択ができますように。
必ず自己責任を念頭におきましょう。
仕事場で陰で文句をいうのは簡単。
でもその職場を選んでいるのは自分です。
まるで自分の選択に文句を言ってるのと同じです。
人と約束をする。
初めての相手で約束から遅れて待たされたのは仕方ないにしても、もしよく約束が守れない人だとわかっていたなら、貴方が待たされても時間を無駄に使わない手立てをうっておくべきです。
シビアな人だと5分待たされたらもう帰る、そんな人間とは付き合わない等ありますが、、。
自分も間違いや甘えや弱さがあります。
人に迷惑をかけるつもりはなくても自然に迷惑をかける時もある。
だからこそ、人に厳しくするよりも、相手や環境を、自分で見極めて、先に手立てを打っておく。
そうすれば、だんだん人生で無駄に待つ時間は減ります。
そうやって自分の時間を大切にし、大切にした時間を大切な時に使うのは、もっとも
自分の限られた人生という時間のエコになります。
日々成長!