砕かれた自信は自分で作り直す。
ここ何ヶ月、うまく行かないことが多い。
突然サプライズのように人に助けられすごくうまくいくこともあるけれど。
上手くいかないことが何回か続くと、そのループに入り込み、もう出られないんじゃないかと思ってしまう。
迷い込んだ迷路の道に紙切れが落ちてて、拾ってはその文字を読み、大丈夫だ!この迷路は抜けられると思い込むも、上手く迷路から出られず。
ある時は人とすれ違い、アドバイスをきいて前向きになって迷路の出口を探すも、出られず。
ただ私にいつも纏い付くのは、自信のなさ。
比べちゃいけないと思いつつ、固定観念は持っちゃいけないと思いつつ、考えてしまう。
それが迷路の出口から出られない原因だとわかっていても、もう少しのところでいつも出られない。
とくにこの固定観念がよくない。
・ここがダメだからうまく行かないんだ
・もう歳だからムリだ
・努力したところで対した成果は出ない
・私には何もない
・私はダメだ
・私なんてたいしたことない
・私なんて変わりはいくらでもいる
脳内で暗示のように自分を洗脳しているのだ。
だめな自分になって、何もせず、何も変わらず、現状維持で楽して、ただ安全パイにいようとする自分。
だめな自分でいれば、努力も続けることも面倒くさいことからも疲れることからも、不安やうまくいかないかもしれない恐怖や、だめだった自分を見つめなくてもよくなる。
うまくいかない自分を見つめるのは、辛いし現実を知るのも、選ばれない自分を認めるのも辛い。
だからそこから逃げるためにはその道を選ばない人も多い。
でも私はその道に行きたいのだ。
ずっとずっと逃げてきた道だからこそ、40代になってチャレンジしたいのだ。
その気持ちがあるのを知ってるから、もがいてるのだ。
怖い、やめよう、私には向いてない、ちょっとチャレンジしただけで、自暴自棄になる。
7月だ!
あと半年ある!
あと、180日くらいある。
あと、3000時間弱はある。
2019年という歳は。
私の42歳という歳は。
まだまだできることはある。
立て直そう、今年を。