稼いでどうするのか?という点。
伝説のトレーダーに50万円を1億円にする方法をこっそり教わってきました。
- 作者: 坂本慎太郎
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2018/09/21
- メディア: 単行本
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最近株にハマって毎日チャートを見てる。
株式ゲームの何者でもないのだけど。
どうせだったら、自分なりのテクニックを使って、「勝ちたい」。
そうお金を稼ぎ、お金が貯まることが最終地点じゃないのだ。
だって、確かにお金はたくさんあったほうが安心するけれど、それ以上のものはない。
私貯金が何千万もあるのよ。といったところで白けるだけだ。
何億だったらまだしも。
何十億でも白けるかもしれないを
私の知り合いで、さらっとこの間会社を20億で売って、7億手元に入ったという人がいたけれど、その後の話が続かない。
だからなに?となってしまう。
話なんて、他人事だと、つまらないものだ。
それよりも仕事の休憩時間に携帯で、ポチポチおして、はい今3000円儲けた!の方がみてて楽しい。
でもお金というのはそれだけではあまり毎日を幸せにはしてくれない。
貯金がいくらあったって、それが自分を幸せにしてくれるわけじゃない。
一番よくないのは、他人と比べることだ。
ある人の持ってるものと、自分の持ってるものを比べる。
例えばあの人は年収800万だけど、私は年収300万、なんて考えてる時間が意味がない。
もし本当に年収800万の自分になりたかったら、なれるよう行動したほうがいい。
例えば全国の求人をみて、年収800万の仕事の面接を受けに行くとか、その手前の履歴書を応募してみるとか。
それは宝くじよりずっとスリリングで、楽しいハラハラした時間が過ごせるだろう。
もう一度いうが、一番良くないのは、他人の持ってるものと自分の持ってるものを比べることだ。
そんな時間は、とても無意味で、面白くない。
やっぱり毎日、面白い方がいい。
毎日自分を面白がらせる事を仕組んで、土にそのタネを埋めていくのだ。
いつか、芽が出るかもしれないし、まったく変わりばえしないかもしれない。
でも種を巻くのは楽しいものだ。
楽しいことをしてると、楽しい人に出会える確率も増える。
そうすれば楽しいのヒントを他人から貰えるかもしれないし、楽しいことをお互い話すのはもっと楽しい。
お金は今より稼ぎたい。
でもそれがどんな意味を自分に持っていて、それが本当に楽しいかは、ちゃんと、見極めるべきだし、一度やってみて、面白くなければ、変えてもいい。
できる限り、楽しい事と楽しい人を選んで、楽しい時間を毎日過ごしたい。