お金を使って実をいうと損をしていることは?
お金をなぜ使うのでしょうか?
それは必要だから。
本当にそれは必要でしょうか?
例えば通勤のバス。
歩くと片道30分弱かかるとしましょう。
バス停まで8分くらいだとしましょう。
220円払ったとしましょう。
その対価は?
・22分余計に歩かなくてすむが運動不足になる。
・楽。
・30分歩くなんてムリ!
では、逆に毎日の通勤にバスを使わなかった時のメリットが何か考えてみましょう。
・30分歩くので健康、ダイエットになる。
・220円払わなくてすむ逆に通勤バス手当分儲かる。
・バスの遅延にイライラしない。
はい。どうでしょうか?
当たり前につかっていたバスが無駄な可能性も出てきました。
もちろん1時間も歩くのは現実的ではないにしろ、その時間数と自分の考え方次第で、220円払ってバスを使うことにどれだけメリットとデメリットがあるのか考えることは日々の暮らしの見直しになります。
ちなみにもしバスを使わずバスの通勤を貯めれば年間10万円はたまります。
なんと10年間の通勤バスを歩くことで100万円貯まるのですw
バスなんて使ってないという人も、たった片道220円、往復440円をバカにしてはいけません、バスでなくても、他にも見直せる場所があるはずです。
これはケチ臭くなれといっているのではありません。
大切なのは、お金を払って便利さをもらっている代償に、失っているものはないですか?とあたりまえだと思っている日常の習慣を、ちょっと考えてみるだけで、お得になることがありますよ!ということです。
ぜひ何か日常でお金を払っていることで損をしていることがないか?考えてみましょう!