『人生問題解決ブログ♪』自力なしで成功する「環境作り」法。by「妊娠虫40歳。」

妊娠虫(バグ)を発生させてからの記録。※誤字脱字すいません、マイク入力でリライトしてません。ニュアンスでお読みください。

60代になっても働ける場所を40代のうちから考えておくこと。

歳をとると残念ながら見た目も体力も瞬発力もトータルで衰える、どんな人でも、残念ながら。

でも何も考えないで歳をとるより、需要をみつつ、どうしたら60代の時でも生き生きと楽しく働いてられるだろうと40代の時から考えおくのは良いと思う。

働くということは、社会や人と関わりを持ち続けるということ。

できるなら井戸端会議や、趣味の仲間以外に、お金をもらって貢献し続けたいと思っている。

今の60代は若い。引退なんてもったいない。
70代も少し背筋は悪くなったり、見た目は悪くなるものの、元気だ。
そう簡単におじいちゃんおばあちゃん化するわけではない。

自分の両親をみてそう思う。

今若い人達はセミリタイアしたいとかいろいろいってるけれど、要は早いうちに老後の安心を確保しておきたいというだけであって、完全リタイアしたいわけじゃないと思う。

残業ばかり、会社から見捨てられたらどうにもならない身に自分を置いておきたくないだけだろう。

そして40代の私としては、50代を通り越して、60代に働けることを想像している。

それは会社に雇われてという形だと、あまりにも限定的な想像しかできない。

レジのパートとか、とにかく誰でもできそうな作業系だ。
残念ながら性格的にこれら作業系がすぐ飽きてしまう性格だと自負しているので、この職業にはつけない。

そうすると、やはり人に雇われてない仕事をしてなくちゃいけない。

私のいとこのおばさんは、医療事務の仕事を個人病院で長年していた。
しかしその個人病院をやっていた医者が高齢の為に病院を閉じようとしていた。

おばさんとしてはもう60近いし、このままでは働き口がなくなってしまうと危機を感じたのだ。
転職といっても長年働いていた場所のような環境を60近くになって探すのは大変だし待遇も悪くなるだろう。
そしておばさんはとにかく働くのが好きだった。
家でじっとしているのが苦手な人だ。

そしておばさんは高齢の医者に相談をもちかけ、その病院を買い取ったのだ!
そして代わりの医者を探し、雇い、経営者となって、自分の働き口を作ったのだ!

経営者になってから、もちろんお金もよくなり、そのお金で年に1.2回は海外旅行にいくようになった。

なんてすてきな実行力だろう。

私は何が60近くになってできるだろう?
そのためのステップを今のうちから妄想していたい。

人生は早いようで、以外に長くなる可能性がある。

私の夫は私より13上なのだ。

一人になる可能性も高い。
そんなとき、一人のおばさんとして何ができるか?どんな仕事ができるか?
ただお金や生活のために働くのではない。

楽しい仕事をしていたい。