『人生問題解決ブログ♪』自力なしで成功する「環境作り」法。by「妊娠虫40歳。」

妊娠虫(バグ)を発生させてからの記録。※誤字脱字すいません、マイク入力でリライトしてません。ニュアンスでお読みください。

子供を作りたくない理由。

旦那が子供過ぎて、安心できないから。

この旦那の間に産まれた子供はたぶん残念な子供になりそうで怖い。

ただそれだけ。

子供を育てるのは楽しいだろう。
教育にも興味はある。子供のためだったら働きてお金を費やすのだっていとわない。

ただ、彼の遺伝子が怖い。

似たようになったら、困った子供が2人もいるなんて私には対応できないだろう。

ある日のこと、旦那が冷蔵庫を開けて、何かを取ろうとしたら、近くにあったキムチがひっくり返ったらしい。
それに腹を立て、冷蔵庫をドンドン叩き、ちきしょー!みたいなことをいっている。

まーそういうこともあるだろう。
で、また次の日、また同じことをやったのだ。

おっちょこちょいというか、空間認識能力が低いのか、学習能力が低いのか、同じようにひっくり返して怒り、冷蔵庫をばんっとしめると、また違うものが、落ちる。

冷蔵庫は開けっ放しにするとぴーぴーなりだすが、それにまた怒り、冷蔵庫をどん!と閉めると今度は卵が落ちてきた!そしてまた怒る。

馬鹿じゃないかと思う。
子供がしてたらまだかわいげ画あるけど、54のおじさんがそれをやってると哀れでならない。

SPIのテストしてた、ぜったい社会不適合者で、入社できないだろうとふと思った。

彼がどうやって生きてくのかは彼の問題だ。
でも巻き込まれるのは遠慮したい。

マメなところもあるから、子供ができたらいろいろやってくれそうだけど、その前の問題である。

私は案外いろいろ精一杯生きてきた。ある意味思い残すことはない。
私は自分で、自分の精一杯をやっていると誇れる。
自分の中で自分なりに一生懸命考え、やりたいこともやってきた。

結果は結果でそれほど気にしてない。

そういう意味でも、子供まで欲がないのだ。
特に旦那の様子を見てるとそう思う。

自分の生活がちゃんとできるよう、きちんと働くのが、今の私にとって大切なのだ。

残念だけど、夫婦でありながら、私はそう考えてしまう、今日この頃。

でも旦那と結婚したのは決して悪いなんて思ってないし後悔もしてない。
自分の最善の生き方をして、出会って、縁あって結婚した。
その人がどうであれ、私にとってそれほど問題ではない。

多少隣の芝生を眩しく感じることもあるけれど、それはそれ。

私は今、ほしいものがある。
それは学校でやってきたスキルをしっかり社会で活用することだ。

私はそういうクリエイティブな仕事を愛するだろう。

心を揺るがす、そういうものを。