未来の計画なんていらない、今日がんばろう!
未来を考えるのは時として大切だけど、それはざっくりでいい。
物事が計画通りいくことはまずない。
未来が予想できるような能力があるなら別だが、そんな力はない。
だからたてた計画はその通りにはならない。
だからこそ、計画に時間をかけるのはもったいない。
1カ月に1度大雑把に計画を30分くらいでたてて、さらに1ヶ月後ざっくり手直ししながらすすめたほうが、改善もすぐできる。
ホリエモンが書いていたが、「人は、本質的に怠け者だ。長期的で大きな目標を掲げると、迷いや気のゆるみが生じて、うまく没頭できなくなる。」
いかに長時間集中し続けるかで成果は決まる。
いくら時間を費やしても、集中してなかったら、ノラリクラリ、いっこうに成果は出ない。
学校の勉強も仕事も同じだろう。
勉強も仕事も、短時間でこなせる人、残業してもなかなか終わらない人。
今日という限られた時間の中でいかに成果を出すか?(成果の定義は自分の中でクリアーにしておこう!)
だから計画に時間をかけるより、
成果のリストの数字化(今日の最後に何が何点できたか?など具体的な数字)さえ、初めに頭に入っていれば、後はやるだけなのだ。
もじもじ考えるよりも、行動にうつしたほうが成果はどんどん手に入る!