SNSばかりやってるようじゃ、現実は幸せじゃない。
SNSは面白い。
いろんな人の情報が手軽に見える。
それから、他人に認知してほしいという欲求が満たされる。
だけど、snsは手軽だからこそ、表面上だけで、幸せ度も薄い。
手軽っていうのは、すぐ遮断できるし、すぐ知ることができる。
有名人や海外の人のInstagramをみて、知ったかぶりできるけど、話したことないし、話す予定も出会う予定もないヒトたちばかりだ。
Instagramのように見栄えがいいものを提供している人は広告のようなもの。一方的な宣伝に過ぎない。
忙しい、生活が充実してる人はそんなにSNSをやってる暇がない。
忘れてる。
じゃあ何に時間をつかってるかというと、自分の目の前、自分の話しかけられるリアルな人に心を開きコミュニケーションをとり、時間を使っている。
そこを飛び越えて、snsばかりやっていると、幸せ度はいくらたっても上がらない。
だっていつも、会うこともない、話すこともない人の情報ばかり見てるからだ。
もちろん、友達の身内グループだけでSNSを頻繁にやってる人もいるだろうけど、Instagramやフェイスブックで自慢しあうより、たまにあって実際話してコミュニケーションとったほうが、ずっと幸せ度はあがる。
たわいもないことで、笑い合う、たわいもないことで、愚痴をいう。
たまにはゴージャスに自慢するのはいいけれど、毎日のささやかな幸せの充実度ほど大切なものはない。