溶ける糸のリフトアップから1週間
特に困ってることはない。
まーたしかに糸を入れたところが黄色くなってたり、まだ針穴が何点か赤く残ってたり、髪の毛洗うときに引っ張られるから優しく洗わなくちゃいけなかったり、あるけど。
はっきり言って!
だれも人の顔をじーーーっとみる人はいません!
唯一リフトアップした次の日に、いきなり髪型をおろして変わったり、少しだけつり目ぎみになったり、明らかに肌がぱんと張ってることに、ん?と思う人がいたとしても、
それが溶ける糸でリフトアップしたからとわからないと思う。
もう一度言おう、
他人は人の顔なんて大して見てない!
なので他人に対してあまり困ることはないのだ。
もらった痛み止めと抗生物質の5日分はほぼ飲みきったが、その後何もしなくても何も変化はない。
なのでリフトアップしてから痛いとか、頭痛がするとかはなかった。
今思うのは、35万出してでも1年くらいしたら元に戻るといわれてても、やってよかったと思うこと。
なんでかって?
それはどんだけ自分の顔がたるんでたかよくわかったから。
また、こんな逆三角の輪郭になれたんだと驚いたから。
髪の毛を垂らしても、輪郭が目立っても、たるみのない輪郭はなんて素晴らしいんだろうと思う。
41歳として、この顔は30歳でもいける気がする。
そうか、こうやって人間は重力とともに老いていくのかとよくわかった。
今まで、口腔外科の手術とか、いろいろしたけど、すごく腫れて、おかしな輪郭になったり、また反対に頬の肉がたるんでせっかくの小顔がやつれて見えたり、何かしら残念だった。
でも今の顔は私の理想にほぼ近い!
もちろん20代のようなお肌のプリプリ感はもっと手をかけないと難しいけど、形は良くなったので、さらによくなることはできる。
とにかく、違う意味で、理想に近づく一歩前進したのだ。
理想を叶えるってなんて素晴らしいんだろうと。
願いが叶うって、叶ってしまうと当たり前のように感じるけど、叶わなかった前の時間はくすぶって、悩みの時間だったわけで。
悩むんだったら行動した方が次のステップにすすめるから。
私の性格上では、溶ける糸のリフトアップは成功だった。
ああ、たくさんの成功体験を毎日浴びたい!!
そうしたらどんなに生きてて気持ちいいだろうか。
きっと叶う!
- 作者: 宝田恭子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2018/11/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る