欲は限りなく、死ぬまで持ちたい。
前、自分の顔は普通にかわいいと思っていた。
でも顎の手術を受けて、昔の写真を見たとき、ブスやん!と思った。
恐ろしい、わからないって恐ろしい。
41歳、そろそろ限界にきてるのかもしれないけど、諦められない、美しい自分を手に入れたいという欲求。
美ってずっと追求してないとだめなものなのだ。
どんなに若かりし頃美しい人でもかわいい人でも、追求してない人は、年と共に老いていく、本当に残念だ。
ちょっとブサイク、残念な人ほど、美しさに執着が強かったりする。
一つきれいになれば、もっとほかもきれいにしたいと思うのだ。
だから歳を取るたびに美しくなっていく人もいる。
美しさの基準は人それぞれだろう。
完璧に鼻筋を美しく整形し、スキのない顔を作るのが美しいと思う人もいるし、
整形なんてしたくない、でも身体を鍛えて美しい筋肉や、お尻を鍛えることが美しいと思う人もいる。
メイクをがっつりやり、ヘアスタイルもいつも気をつけていて、服装も余念のないことが美しいと思ってる人もいるだろう。
人それぞれだけれど、自分なりの美しさを追求してる人はそれなりに、歳をとってもなにかしらバージョンアップしてるものだ。
だから、死ぬまで、美しさを研究していたいのが、私の欲望だ。
努力したことは裏切らない。
死ぬまで欲望を持ち続けていたい。