妻よ、浮気夫の弱さと自分勝手さを知ろう。
浮気されたら、怒りで一杯になる。
それを一度横に置いといて。
浮気した夫ははっきりいうと自分勝手。
妻も、相手の女性のこともただ考えてないだけ。
もし、本当に浮気相手が好きだったらぜったい肉体関係なんてもたない。
なぜなら、結婚している自分と肉体関係をもつことは、相手の女性にとって、最終的に傷つける形になるからだ。
でもそんなことも考えず、ただ寂しさや、自分の性欲を満たそうとする夫は、人間として自分勝手で弱い。
本当にいい夫(男)はそんなことしない。
ちゃんと相手のことを考えられる人間だ。
浮気をした時点で、二人の女性を傷つけている。
そんな人間が、はたして男としていい人間だと思えるか?
そこにはウソしかない。
自己中な行動を正当化するためのウソで固められた関係を二人の女性に持つだけの男だ。
大抵の夫は、離婚なんて考えていない。
本当に相手の女性が好きなら、離婚して、きちんと相手の女性と付き合うのが誠意というものではないか?
中途半端に、自分の孤独や、性欲を満たすためだけに、相手には好きだとかいいながら、自分の思い通りにしたいだけなのだ。
まず、浮気された時、そんな夫の姿をきちんと受け止めなくてはいけない。
ただ裏切られた!嘘をつかれた!相手の女はどんな人なの?と思うのではなく、
目の前にいる、夫の真の姿を見なくちゃいけない。
そうしないと、思考はごちゃごちゃになって、妻自身、自分を傷つける行動しかできなくなる。
弱い夫(男)の姿しかそこにはないのだ。
どんなにいい夫(男)でいて欲しかったと思っていても、残念ながら、目の前にいる夫(夫)はそういう人物なのだ。
ばかな夫(男)は二人の女性を傷つけていることも知らず、自分はモテる、自分は男として愛されているなど、勘違いする人もいるが、残念ながらそういう人間として幼稚な男性は多い。