夫の2回目の浮気の先の、離婚問題、どうなったか?
ここ何日かご飯も作らず、一人早く寝て、何日間何も話さなかった。
時間を稼ぎたかった。
これからどうするか?
とにかく別居の為の部屋は手配できるように動いた。
お金もぎり大丈夫だと思った。
そして、今日話し合いをした。
離婚していいと思った。
お金のことより、裏切りのほうが痛かった。
なんてったって、浮気を許した20日後に、また出会い系をはじめてるのだから。
それも、具体的に必死に会おうとしているやりとりがみえた。
だけど実際会えなかったのかなんかのなわからないけれど、でも1ヶ月半前に書いた誓約書に、やりとりがなどがあった場合は、協議離婚に応じると書いてあった。
私はその二度目の裏切りの証拠も持っていた。
後は面倒くさい弁護士さんとのやりとりなどが、最悪1年続くかもしれないという選択をせざる得なくなるかもしれないこと。
もしくは交渉の末最悪100万〜300万円くらいにして、素直に別れてもらうことなども考えていた。
そして話し合いの時に浮気後買い直した結婚指輪をいらないといったら、夫が逆ギレ。
指輪の引き換えの紙をビリビリにやぶいて私は捨てたから。
そして、最後にいったのは、600万慰謝料くれたら、離婚をとどまるという言葉だった。
べつに600万ほしいわけじゃない。
でも誓約書に離婚の時には慰謝料を600万円と書いていたから、その金額を伝えただけだ。
最終的に私がつけた条件は3つ。
①慰謝料として600万円を私の銀行口座に振り込むこと。
②私が当分一人暮らしすることを承諾し、新しい賃貸を探すまでは別々に暮らすこと。頭を冷やせということ
③公正証書を二人でつくりにいくこと、こんどこそ、次はないぞという紙にする。(前の浮気の時は、自分のPCでテンプレートをダウンロードして作った。)
この3つを2日後に実行すること!
それがうまく行かなくても、とにかく行動にうつすことで、きちんと反省していると見せてもらうのだ!
ただのごめんなさいじゃ、口を6回動かせただけで浮気が許されるなんて思ってもらっちゃ困る。
火曜日、もしかしたら、とつぜん開き直って、じゃあ離婚になるかもしれない。
それは火曜日が来ないとわからない。
それまでは、結果はお預け。
彼はぜったいお金をとって離婚すると思っていた。
だから素直に払うといった時は少し落胆した。
お金を貰ったところで600万円なんてすぐなくなってしまう。
そしてお金だけじゃ生きていけない。
離婚する気まんまんだったのに、何日かたつと、どうしても悲しみが薄まる。
そしてまたわかれないままになってしまう。
とにかく火曜日まではお預け。
どっちに転んでも、努力は必要だ。