ただ思うこと。無事にいてほしい。
妊娠が発覚し、第一弾の不安要素。
また流産しないかが、常につきまとう。
こればっかりは仕方ない。なにしてても早期流産してしまう時はあるのだから、とわかっていても、どうにか心拍が止まらず、すくすく大きくなっていますようにと願うだけだ。
妊娠用の本を買い、少しずつ読み始めたり、ブログみたり、出産話みたり、
毎日の生活が、子供のことで埋め尽くされている。
毎日何かしら旦那と子供の話をする。
旦那は嬉しそうな顔をしている。
私もホルモンにより、脳内が母性の割合が増えているのがわかる。
日常の小さなことが大切に感じる。
すごいなと思う。
まだ小さなお腹の中のベビーが私達を変えていく。
ひたすら願うのみ。
親の考えることって、やっぱりみんな一緒なんだ!
我が子が健康に無事に産まれて来ますようにって。
よく自分が親になれば親の気持ちがわかるっていうけれど、妊娠して始めて思うこともある。
どんな気持ちで自分の母親が妊娠期間を過ごしていたのかとか。
父親はどんな目線で我が子を見ていたのだとか。
親の愛は深いという。
それは、親しかわからない。
母親が自分の身より子供をかばおうとする気持ちとかは、親になって始めて知ること。
なんの利害もない。
身体の内側から、感じる我が子への想いは、親しかわからない。
まだ親にはなっていたいけれど、妊娠して、少しだけ、感じることができているのかも知れない。
まだまだ先は長いけれど、今日の日に感謝。
どうかどうか次の検診まで成長していますように!