『人生問題解決ブログ♪』自力なしで成功する「環境作り」法。by「妊娠虫40歳。」

妊娠虫(バグ)を発生させてからの記録。※誤字脱字すいません、マイク入力でリライトしてません。ニュアンスでお読みください。

進むしかない。

疲れた。

流産後の6連勤は応える、そした明日と明後日行かなくちゃいけない。

 

仕事は集中してる。

朝は起きるのは気持ちいい。

 

家にいるほうが、怖い。

 

何も進まず、何も達成せず、きっと、無駄なことしか考えないんだから。

 

世の旦那にいいたい。

もし、妻が流産した、してほしいことはただ一つ。

構わず、自由にしてあげてほしい。

悲しみも、あからさまな明るさも、無表情さも、ただ、受け止めて、そして、なるべく自由にしてあげてほしい。

 

そして、食欲はないのだから、夜ご飯などたいていの妻がやっていた作業から開放してほしい。

 

夜、ゆっくり寝かせてあげてほしい。

セックスのことや、ボディタッチでさえ、嫌な時がある。

 

流産して、行き場のなくなった母性は、男性の性的な視線を嫌がるだろう。

 

犬が飼いたくなるかもしれない。

何かとつぜん始めようとするかもしれない。

食事を食べなくても死にやしない。

 

ほっておく、ということ、そして、開放してあげるということは、大切な時間だ。

 

たしかに気晴らしに妻を誘うのはいいかもしれないけれど、旦那が思う以上に、また妻本人自身が思う以上に、心身の疲労があるかもしれない。

 

甘くみてはいけない。

産後のひだちというけれど、流産だって立派なぷち産後状態かもしれない。

 

とつぜんホルモンバランスが悪くなってるかもしれないし、子宮の収縮や回復にも時間がかかってるのかもしれない。

 

妻が笑顔で元気そうに見えたとしても、やはり、子供を失った女性の、空っぽさ、空虚さはそう簡単には埋まらないものだ。

 

埋まったようにみせていたとしても、それは妻なりの、精一杯の、努力の上になりたってるかもしれないことを、感じるべきだ。

 

何もしないでほっておくことも大切なことで、ついその時に思いつきで外食に誘ったり、どこかいって気晴らしも良いけれど、無理して旦那に付き合ってる可能性もあることを知るべきだ。

 

妻が自分が無理していることを、わかっていたとしても、がんばってしまうことだってある。

 

でも今は、辛いとき、痛い時、悲しい時、もう何もかも嫌になってしまいそうなとき、すべでの嫌な感情を、ただ、そんな時もあると、深く考える必要は妻にはない。