時は金なり思考で寿命が縮む?
私は時給1550円で毎日約7-8時間働いている。
でも心は病んでないし、暇な時間を時給計算して、もっと働いてればとは思わない。
なぜなら、時給1500円くらいの仕事がしたかったからだ。
時給1000円の仕事はしたくない。
けれど人に雇われて時給1900円のプレッシャーも感じたくない。
雇われるという、カテゴリーでいえば、現状維持の能力が働いて、一向に時給はあがらないのだけど、それよりも自由の方が大切だ。
時給は会社が決めるのだけど、それは当てずっぽうでたいていそこまで考えられてないし、わざわざ会社のマイナスになりそうな時給を上げるという考えまで及ぶ経営者も多くない。
なので中小企業で働くとなればそこまで時給を気にする必要もなくなるわけだ。
そして、人に雇われて働くとは、そこまで重要な仕事もない。
思考一つで、仕事を楽しいと思うか、つまらないと思うかなんて自己満足の粋を出ない。
そして他人からの評価もまたいい加減なもので、どう考えられようと評価されようと、社会的評価の指標の一つでそれ以上でもそれ以下でもない。
なんでも一つのものさしで自分を見るなんて馬鹿げているし、たいていのことは生きていればなんとかなるもの。
たいしたことではない。
多いに自分の人生を自分で評価して、いつも楽しいことを見つけ出そう。