株取引を通して、何ができるか?
とにかく世界経済が、身近になる。
株取引を、する前、芸能ニュースでだれが結婚した出産したとか一円にもならない情報に心動かされていた。それを1年中見続けるラインニュースとかくだらない。
だけど、今は、トランプや中国、税金とか、そんなことばかりのニュースを見るようになった。
見てる世界は広がり、自分の今してる仕事はお遊びみたいなものだと思った。
今学んでいる株取引から、今の仕事には大きな開きがある。
この中間に行けたらと思う。
せっかく生きてるのだから、毎日同じことをやってる消耗戦じゃなくて、もっと発展的なことをしたい。
株取引をすると、ニュース一つで持ち金が変化するし、今買った株の変化をみるのは面白い。
下がってもなんで?となるし、上がってもなんでとなる。
株の上がり下がりは人間の気分の変化のようなもので、何日単位ではあまり意味をなさないし、それがその会社の評価につながっているとはいえない。
そうはいっても、基盤はあるのだけど。
株取引の先には見えない相手がたくさんいる。
どこかの国の人たちがたくさんいる。
島国の日本人は、外の国が見えづらいから、外国の人と取引することなんて人生で少ない。
でも株取引だったら、外国の投資家たちとやり合うことができる。
それはそれは、面白いことだ。
株取引をすると、世界に参加してる気分になる。
ただし、私は未だ日本株にしか手が出せてないけれど、、、。
でもそのうち外国株にも参加したい。
始めて英語が出来ないことを悔やむ。
旅行にいっても片言英語で特に問題ないけれどニュースを瞬間的に読んだりできないもどかしさ。
でもそれもクリアーしたい!
株取引を初めて、知らないことがたくさんあることを知った。
日々発見がある。初めて知ることがたくさんあって、追いつかない。
でもそんな知らないことがたくさんあって、それを日々知っていくことがこんなに楽しいなんて、株取引を初めて本当によかったと思う。
お金は稼げば増えるけれど、知識を貪欲に増やすにはきっかけが必要だ。
闇雲に英語の勉強をしようと思っても出来ないし、世界経済を勉強しようと思っても先がない。
けれど株取引をしていれば、学んだことがお金になる可能性がある。
勉強はただ知るだけだったらつまらない。
それが実りある収穫となるから面白いのだ。
種を植えて、実がなっても、それを収穫できず、食べられないなら、勉強なんて面白くない。