『人生問題解決ブログ♪』自力なしで成功する「環境作り」法。by「妊娠虫40歳。」

妊娠虫(バグ)を発生させてからの記録。※誤字脱字すいません、マイク入力でリライトしてません。ニュアンスでお読みください。

脳から嫌なものを消去する3つの方法。

世の中には、毎日、嫌な事やニュースが耳に入ってくる。
聞きたくないのに、聞いてしまう。
それは、自分の中に、共感やコンプレックスがあるからだ。
もしロボットのように感情を持たず、嫌な記憶やコンプレックスがなければ、誰かが嫌なことをいっていても共感することができず、ただの音として聞き流すことができるのだ。
でも残念ながら、人間は生きていればある程度の、嫌な出来事に遭遇する。

例えば
・痴漢にあった
・好きだった人に失恋した、浮気された
・先生や親から怒られた
・いじめられた、外見的嫌味を言われた
・他人から自分の否定的を指摘された
・自分の給料が自分の周りよりも低いことを知った
・女性は若いほうが好かれ、男性はお金を持ってることがモテると知った。

ようは、「自分は今のままではよくない、自分は価値があまりない。」ということを、大人になってだんだん情報が入り、潜在意識の中でいろいろなコンプレックスを持ち、それに触れる情報が周りからあると、「その情報を逃したらもっと自分が悪くなる、今の自分ではだめだ!」と急かされ、焦り、不安から逃げたいがために、嫌な情報を脳に入れてしまうのだ。

もしあなたが痴漢にあっていなかったら、男性に対する恐怖心やニュースで痴漢の事件が起こったとしても他人事になるが、嫌な感情を持っていると、そのニュースを見るだけで共感してしまい、嫌な記憶を思い出し、脳に定着させてしまう。

もし親や先生からひどく怒られ、自分はだめな人間だと思いこんでしまったら、社会にでて何かあるたびに自分に自身が持てず、ビクビクして生きたり、何かすると怒られる恐怖で脳の機能がストップする。

もし知り合いから、太ってることを指摘され、あなたの顔の一部分に否定的なことを言われたら、あなたはずっと今までは、なんとも思っていなかった自分の姿や顔が、悪いものだと感じ、ネットで整形の記事を見るたびにそこに執着するようになる。

この世にはいろいろな悪さをする人がいて、相手を傷つけることを当たり前のようにする人間がいる。
なので、人間はつねに、脳に嫌な感情を持ってしまう。

でもそれに甘んじ、人生を終了させる必要はない!
以下の3つを行えば、あなたの脳から嫌なものは完全とはいわなくても、程よく消え去るから実践してみてほしい。

①自分の口や言葉や脳から、「悪いことをアウトプットしない」
→しない。
無駄な時間だ。
他人の悪口も、自分の悪口も無駄な時間を過ごしているにすぎない。
アウトプットすればするほど、負の感情が脳に定着するようになってしまう。
「人は人、私は私。」
あなたは、【自由】だ。
誰かの感情に囚われる必要はない。
あなたは、すべての時間、幸せでいる権利を持っているし、他人はあなたの幸せを奪う権利は持っていない。
負の感情を持ってる人間に近づくな。負の感情を聞いても、スルーしよう、耳を塞ごう、音楽でもきこう。負の感情に同調して、あなたの幸せな時間を減らす必要などないのだ。

②どうしようもない時は、薬の力を借りる。
→要は強制終了しよう。
ゲームをしていて、ぽちっとボタンをおしてコンテニューするように、自分の時間も一回ストップさせよう。
そのために、寝るための薬は効果的だ。
最近その副作用で問題になっている「デパス」だが、これはたしかに瞬間で、気持ちをストップさせてくれる。
要はあれこれ考えが止まらず、どんどん悪い方向にいく思考を一度ストップしてくれる。

でも乱用には注意。気分がやばい時だけ使おう。
薬は使いようだ。

③人生は以外に短い。生きているうちに、やりたいことをすべてやってしまおう。
→人間は、だれでも、必ず、死ぬのに。
なぜか、誰もが、そのいつかはまだまだ先の話で、そう簡単に自分は死なないと思っている。
だけどそう考えるのは間違いだ。

日本で1日に生まれる赤ちゃんの数は2,934人、死亡する人の数は3,279人といわれている。
でもあなたは生まれる赤ちゃんの方ではなく、死亡する人の人数の分母に入るわけだ。

毎日どこかで、3279人の日本人がこの世から消えている。
その今日消える日本の3279人にあなたが入らないと誰が保証できるだろうか????

常に命のカウントダウトは刻々と数字が減っていってるのだから、脳に嫌な感情で囚われている時間などないのだ。
一刻も早く、自分のやりたかったことを、一つでもクリアーして、思い残すことなく、死ぬことが、くいのない人生といる。
死ぬとき、やりきった!思い残すことはないと、言えるだろうか?
本当に?
よく病気をしてみて、初めて死と向かい合ったとき、人生変わったというのは、自分の生きている本質が見えたようなものだ。
ぼやぼやしてる暇はないということを、毎日思い出そう。

この3つを何度も噛み砕き、記憶するだけでも、脳から嫌なものは消えていくだろう。