『人生問題解決ブログ♪』自力なしで成功する「環境作り」法。by「妊娠虫40歳。」

妊娠虫(バグ)を発生させてからの記録。※誤字脱字すいません、マイク入力でリライトしてません。ニュアンスでお読みください。

過去との精算。自分の中で決着をつける儀式をすすめる。

不倫事件から約1年と2ヶ月。
引っ越しもし、心機一転と順調に進んできたものの、突然のフラッシュバックに悩まされ始めた。

とにかく、苦しい。

もう、何もない、とわかっていてても、苦しい。

この声は夫に届かないだろう。

逆に、なんで昔の話を蒸し返すんだ、もう終わったこと、俺を責めるなと言われるのが落ちである。


苦しいと、そこから逃げたい。
でも逃げても逃げても、悲しい心と苦しさが襲ってくる。

きっかけはあった。
子宮頸がん検診にひっかかり、ハイリスクというガン手前宣告されたような2週間。
(これについては、今日いちをガンは発見されずまず大丈夫と言われたので、よかった。)

もう一つは、東出の不倫騒動。

たぶんこの2つが重なったことにより、突然脳のどこかに押し込んでいた感情や苦しみが吹き出したと見える。

とにかく、どうにかしなくちゃいけない。
このままでは、苦しすぎる。

旦那は助けてはくれない。
加害者に被害者の痛みはわからない。

それなら、自分でどうにかするしかない。

頭でわかっていても、心というか、心臓の裏あたりにドロドロしたものがあって、苦しいのだ。

息が詰まる感じ。

私はこのトリガーというか、フラッシュバックを「何かの形」で、吹き飛ばさなくてはいけない。

そのためには、多少の努力が必要で、こんなフラッシュバックやトリガーが、吹き飛んでしまうほどの、ある意味、ショック療法的なものが必要で、
だからといってすぐに見つかるものではない。

ということで、思いつくことを行動にうつすのが一番だ。


そのうち、神様が(こんな時ばかり、神頼みなんてずるいけど、それも許してくれるだろう。)大きな、デカイ、ショック療法を私に与えてくれて

最終的には、今回のことがあって、よかったと。

不倫の被害者になってよかったと、思える時が来るはずである。

必ず。

なぜならば、そういうものだからと、私は信じているからだ。

悲しみ、不安、苦しいを与えられた時

その3倍以上の、喜びや、素晴らしさ、体験を得られるからだ。

そうじゃなくちゃ、生きてる意味がない。

マイナスばかりの人生なんて願い下げだ!

すばらしいショック療法が突然やってくる前にも、私は着々と行動する。


まず、記憶の削除だ。

これは得意分野。
だけど、思い出してしまうものは、すべて捨ててしまうほうがいい。

やり直すのなら、その前のものは、とっておきたいと思ったとしても、捨てるのが一番いい。

とくに毎日みる風景には、絶対的に、目に入らないようにすべきだ。

不倫最中にしていた指輪。
不倫前にした結婚式の写真や、思い出。

まるで、その過去がなかったことにすれば、新しい出来事から記憶するだけでいい。

わざわざ、過去を振り返ったり、するべきではない。

捨てるものは、キチンと捨てる。

だからこそ、新しいものが入る空間ができる。

その覚悟をきちんと自分なりに、してこそ、前にすすめるのだ。

清々しい、夫婦関係を築けると思う。

その行動を今年初めにしようと思う。

そして、不倫相手への慰謝料請求をする。
そしてすっきりと忘れること。

もう私の人生には彼女は登場しないようにすること。

一つ一つ、片付けていこう。

今するべきことだし、前にすすむ一歩だと思う。

フラッシュバックめ!

1年後にくるとは!

それも突然。

私は負けない!