既婚男性の本音と、結婚後の対策とは?
ずいぶん落ち着いてきた不倫の東出さんの問題。
このとき男性達は一斉に心の中で「しかたないんじゃん!浮気の欲望はあるし、奥さんは奥さん、外の浮気相手は女なんだから!」
みたいな反応だった。
あからさまに、なんで?結婚したら浮気しちゃだめなの?そんなに悪いこと?犯罪じゃないんだからー!と若い女を目の前にした男の意見だ。
要は、できるものなら、浮気したい。
できるものなら、いろんな若い女とセックスしたい!
男性の答えはこれである。
ということは、いずれ、もしかしたら、何かのきっかけで、まさか!の不倫を夫が始める可能性は必ずある。
まさかーうちの旦那に限ってと思う人ほど、気をつけたほうがいい。
子供にも優しく、真面目な旦那にそんなことはないと思っていても、あぶない。
なぜなら、夫ではなく相手の女性が女という武器を使ってお酒が入ればなんとでもなってしまうからだ。
女の敵になる女というのがこの世に存在して、初めて不倫が成立してることを、忘れてはいけない。
夫だけの問題ではないのだ。
夫と見ず知らずの女というペアが揃って初めて不倫が成立するのだ。
ではどうしたらよいのか?
大切なのは、夫に依存してない個人としての自分を結婚した後も持ち続けることだ。
なぜなら、夫よりも上にいない限り、不倫に手を出した夫は不倫をやめない可能性が高いからだ。
きっぱり離婚を言える妻に土下座するしかなくなる夫だが、
生活費がなくなる、一人になると困ると弱み握られている妻では、離婚は自分では言い出せないし、図に乗って夫は不倫し続けるのだ。
昔は熟年離婚なんて流行ったけど、今の人は我慢し続けるよりも、自分で独り立ちした方が早く、次の相手を見つけるなりした方が早い時代になった。
頼れるはずだった男性は減り、専業主婦という身分にリスクが高すぎて働くしかない女性のほうが多くなったのだから。
そして、賢い女性ほど、結婚したからこそ、「慰謝料」について勉強しておくといい。
どういう手続きを取らないとお金を貰えないのか?
知らないということは、不利な条件に自分を立たせているものだし、不倫相手の女性にも勝てない。
永遠を、誓った、「結婚」って?
と思うかもしれない。
しかし、現実は「1枚の紙切れと誓いの言葉」はそこまで「永遠お互いだけのセックスを約束できるものではない」のだ。
またしかし、この1枚の紙切れのお陰で、慰謝料がもらえるわけだ。
第三者も味方になってくれるのだ。
永遠を誓った紙切れ1枚は、本能的にたくさんの若い女性とセックスをしたいと思う男性と、頭がお花畑になった不倫してる女性に対して、妻の最強の武器になるのである。
でもその武器の使い方を知らないと、意味がない。
きちんと慰謝料や養育費について、貞操権、求償権、弁護士費用、示談書の作成等勉強しておくことは、紙切れ1枚の武器の使い方を知ることになるのでおすすめしたい。