どうにもならない時は薬に頼る。
とにかく、思考をストップさせたほうがいい時がある。
考えてもダメ出し、時間が余っている時はなおさら、そればかり、考えてしまう。
寝て忘れるなんて、寝れないし!
そこで登場するのは、やっぱり私は「デパス」
即効性やばい。
さっきまで悪いことをばかり考えて泣いていたのが、ビタット止まる。
高ぶってた感情がぴたっととまるのだ。
そこからは頭がふんわりする。
ぼーっとして、すべてがあやふやになる。
さっきまでグチグチ考えていた最悪の連鎖が、止まるのだ。
これほどすごい薬はない。
このデパスは歳とった人が常用し続けると認知症になりやすいとか聞いたことある。
依存性もあるとか。
私の場合10年以上前から、いざというときの精神的苦痛から一時休戦するための薬になっている。
嫌なことがあってもすっと嫌なことを思い続けられる程の持続力はもっていないので、常用はしてない。
マックス1週間。
長く使用するのは良くないと思う。
ます効き目がやっぱり悪くなるし、本当は寝れそうなのに、安易に使用するのはよくない。
なのでとっておきの、ほんとやばい時用として活躍してくれる。
それも即効性がすごいから、飲んですぐ効く感じが私はするので助かっている。
他の薬を処方されたこともあったけれど、私には合わなかったから、唯一これだけは何かあった時のお助け薬だ。
メリットが、高い時のみ飲む。
薬は副作用もあるから、それでも自分にとってメリットが高い時に利用するのが、薬の使い方だと思う。
私は東洋医学が大好きだけど、薬も好きなので、お互いのメリットを適材適所で使い分けるのがいいと思う。