逆境こそチャンス、コロナこそチャンスの時!
人間には24時間という時間が平等に与えられている。
(寿命は誰しもわからないので、ここで人生の時間のトータルを考えたって仕方ない。)
とにかく、どんなに年収が違っていても、環境が違っていても、どんな人間にも、「1日は24時間」と決まっている。
一人だけ過去に戻ったり、未来を先に過ごすことはできないのはよくわかってると思う。
コロナがやってきて、環境が激変し、いつか通常に戻ることだとわかっていてもそのいつかはわからない。
しかし、今日の24時間はどんなことがあろうとも、みな平等に、与えられているのだ。
自宅待機になったとしても、時間は止まってはくれない。
突然いつもと過ごし方が違う「時間」がやってくると、どう過ごしたらいいのか混乱する。
そんな時、いつかやってくる通常の日常に戻るまでの時間、今までできなかったことが出きるチャンスがやってくる!
学生なら学校が休みで、遊んでる子供と、勉強してる子供では学校が始まった時に、「どんな風に与えられた時間を過ごしていたか?」の差がつく。
社会人でも、リモートワークになる人が少なかったとしても、お客さんが減った空いた時間だからこそできることがある。
この世で成功する人というのは、「みんながやってないことを行動にうつした人」だ。
みんなが自粛で家でゴロゴロしてるころ、もしくは不安になりながらも、テレビを見続け、不安をさらに強くしながら生活する人と
もしくはせっかくできた自分だけの時間をいままで出来なかったことに費やし、新しい習慣を身に着けたり、いままであまり見直さなかった自分の生活を検討したりして改善し始めた人たちの間では
通常に戻った時の成長率が明らかに差が出るのだ。
24時間は、貧乏でも金持ちでも同じく平等に与えられている。
24時間は、どんな人間にも平等にあるのだ。
それをどう使うかが、人生の成果の見せ所である。