私が思う最強現物株の投資法。
①20年くらい使わないお金だけで投資をすること。
例えばコロナで30%以上株価が下がると損切りすることができにくくなる。
なぜ損切りするかというと、「動かせるお金」を増やす為だ。
でもそのお金を動かす必要がないお金ならば、ほっておけばいい。
下落しようと上がろうと、20年くらいほっておく気持ちで株を始めたほうがいい。
そのお金がある日突然なくなってもいいと思える金額で株を投資すること。
②何が目的でいくら欲しくて株を取引するのか決める。
私は決めてある。
初めの目標は
「働けなくなっても、積立NISAとiDeCoを毎月払えるように配当金を年86万もらえるようにする。」ことだ。
資産運用として、積立NISAとiDeCoを60歳くらいまで積立続けることに変わりない。
でももし途中で家庭内の事情で働けなくなったりした時、手元資金がないと積み立てられない。
なので自動的に配当金でまかなえるようにしておけば安心である。
反対にいうと、年86万以上の配当金をもらわなくてもいいわけである。
もし60歳くらいになり、もう積立NISAもiDeCoにお金を入れる必要がなくなれば、そこから先の配当金は自分のお小遣いにすればいい。
次の目標は「手持ち資金100万でデイトレしてぷち稼ぎをする楽しみを得る」ことだ。
現物でやっていれば、そのうち上がるのを待てばいいし、利確もその日にしてもいいし、とにかくただ配当金ねらいだけでは楽しみがない。
だからといって、能力もそこまでないので楽しみとして取引するくらいが続けられそうなので、少額で取引するほうがいい。
このように私のような素人が株を始めようとするとき、2つのことを守っていれば、そこまで困ることはないので最強じゃないかと思う。