『人生問題解決ブログ♪』自力なしで成功する「環境作り」法。by「妊娠虫40歳。」

妊娠虫(バグ)を発生させてからの記録。※誤字脱字すいません、マイク入力でリライトしてません。ニュアンスでお読みください。

コロナウイルスよりも死ぬ確率高い!セックスによるヒトパピローマウイルス。

昔セックスによるエイズウイルスというのが怖いという話はよく聞いていた。

今はコロナのせいで自宅待機、外に出ないようにコロナにかからないようにしていると思う。

現在のコロナ死亡人数は154人。

 

でもね、年間約2500人の女性がなくなっているウイルスが実を言うとあなたの隣にあるとしたらどうしますか?

 

エイズウイルスは知っていても、ヒトパピローマウイルスはあまり知らない人が多いかもしれない。

 

このウイルスは日常的にセックスパートナーから性行為によって感染するものだけど

なんとその死亡はコロナをはるかに超えて、2500人の女性が亡くなるのだ。

 

それも日常的にあるセックスによって。。。。

 

女性のガンで有名なのは乳がん。でもこのヒトパピローマウイルスによる子宮頸がんは要注意だ!

 

子宮頸がんになる前の一歩手前は、無症状!わからないの。

 

そして毎年健康診断に行ってオプションで子宮頸がんの検査をしても、20%ほどが見逃されている、、、。

 

逆に言えば、セックスしない人はほとんどならないガンのウイルスなのだ。

 

コロナで怖がっているよりも、セックスによって死ぬ確率の方が高いなんて、、。

 

まず女性はぜひ子宮頸がんの検診に行ってください!それも毎年行くのを私はお勧めします。

なぜなら、私は去年の検診では多分見逃された20%に入っていると思うからです。

次の年の検診ではしっかり高異形成で引っかかりました。

 

なんで検診で見逃されるか?多分検診で検査する医者も適当な人がいるからだと思います。

だって人間なんてすぐ忘れるし、頭のいい医者もいれば悪い医者もいるでしょ?

細かい医者もいれば、大雑把な医者もいる。

 

だから人間のやることをそのまま信頼しちゃダメです。

 

気になるならセカンドオピニオン

目の前にいる医者が全てではありませんから。

 

さて、このヒトパピローマウイルス、どうやったら予防できるの?と思います。

予防?ガンの予防なんてできるの?と思うかもしれませんが

ガンにもウイルス性、細菌性のものがあるのです。

 

ガンの中で、

胃がん=ピロリ菌

・肝臓ガン=B型C型肝炎ウイルス

・子宮頸がん=性行為によるヒトパピローマウイルス

 

この3つについてはウイルスなどによってガンになることが多いのです。

他のガンは原因がよくわからないですよね?ストレスとか喫煙とかあやふやだけどこの3つのガンは原因がわかりやすいのだから気をつけることがでいるのです。

 

性行為で怖いウイルスといえばHIVウイルス、そこからエイズになって亡くなる人は簡単に調べただけのもので約60人くらい?

 

なんだかずっとヒトパピローマウイルスの方が怖くないか?

 

性行為の経験のある80%くらいの女性がこのウイルスに感染するらしいが

そのほとんどが自然治癒するらしい。

と言うか多分感染していることさえわからないのだと思う。

 

だって日本で子宮頸がんの検診を受ける割合は20%くらいの人しか受けないのだもの。

 

でもそれでも毎年2500人くらいの女性がセックスによるヒトパピローマウイルスの感染でガンになり死亡しているのだ。

 

コロナ以上に怖くないだろうか?私は怖い。

 

このヒトパピローマウイルスに感染していてもすぐにガンになるわけではない。

感染が続きガンに変化したものだけが子宮頸がんになるのだから。

 

コロナはいつか薬が開発されてインフルエンザのように罹患しても対処されるようになるだろう。

 

でもヒトパピローマウイルスに感染が見つかると、約3ヵ月ごとに婦人科に通い検査する事になる。

それが何年も続くのだ。

いつかガンになるんじゃないかと怯えながら。

それも怯えながら、目の前にはセックスパートナーがいるのだから。

 

その気持ちを男性はわからないだろう。

 

男性が言うのは、ガンの前になる部分を取っちゃえば平気なんでしょ?と言う。

でも取って完了ではない。

取った細胞をまた調べる、深部にガン化がないか?

もしガン化があった場合、その先にあるのは、子宮を失うことを意味している。

 

その女性の恐怖を男性にはわからないだろう。

 

もし男性が自分の性器をガンになったから取らなくちゃいけないと言われたら?

どう思うだろう???

 

抗がん剤治療、髪が抜ける、副作用、女性ホルモンを失うこと、、。

 

この可能性があると目の前に叩きつけられた時のショックは、ただ感染部分を

切り取ればいいと言う話ではないのだ。

 

そして切り取ってまた病院に通い続けていたとしても、目の前にいるセックスパートナーと性行為をしている限りまたその危険性に晒されている自分を知ってしまった時

ガンになる確率が高いと言われたとしても、そのリスクファクターを持っている目の前のセックスパートナーに何もなかったかのように笑いかけることは難しい。

 

だってセックスしなくても生きられるのだから。