『人生問題解決ブログ♪』自力なしで成功する「環境作り」法。by「妊娠虫40歳。」

妊娠虫(バグ)を発生させてからの記録。※誤字脱字すいません、マイク入力でリライトしてません。ニュアンスでお読みください。

夫を教育するやり方とは?

これは結婚してから大切なことです。

よく共に協力して、とか思いやるとかあると思いますが、夫の教育に関しては、

率直に、丁寧な言葉で、はっきりと伝えることが一番大切です。

これは慣れないうちはかなり難しいことです。

曖昧にしたり、遠慮したり、察してくれることを待つことほど、夫の教育に関しては、残念な結果になります。

女性は平和に仲良く、できるなら自分が譲歩するか遠慮するか、我慢するか!をしてしまいがちです。

しかし、夫教育については、全く役に立たない能力です。

残念なことに、私の経験上、何人の男性、どんな性格の男性でも、「甘やかすとろくなことがない。」です。

こちらが優しくしたり、察して先回りして考えてたりすると、男性も気づいてくれるだろうと期待します。

しかしそれはたいてい残念な結果になるのです。

図に乗りだします。
こちらの行為は当たり前だと言わんばかりに図々しくなりやすいのが、単細胞の男の中身です。

残念なことに、男性と女性では、脳梁の太さが違います。

残念なことに、女性が思っているより、男性は単細胞で、いろいろなことを同時に考えることができません。

目の前にいる夫に不満がある場合、それは残念ながら、察する能力がない夫だからこそ、不満に思うわけです。

なので、教育が必要になります。

繰り返しますが、夫教育に一番必要なのは、男性の脳力に伝わる、わかりやすく、はっきりした言葉です。

あなたが夫の言動や行動に不満があるなら、はっきり、「その言葉や行動を私は不快に思うので、やめてほしい。」と伝えるのです。

遠回しとか、嫌な表情とか、そういうのは不快というだけではだめです。

はっきり、私はあなたのその言葉や行動で、不快な気分になるので、やめてほしい。
と感情的にならず、完結にわかりやすく伝えるのです。

けっして声を荒げたり、感情的になってはいけません。

事実そういう気持ちだ、というのを、溜め込まず、その場で完結に伝えるのです。

しかし習慣化されたものは、そう簡単に治りません。
でもそれを聞いてるあなたは、その度に不快になるのだったら、その度に、きちんと同じことを何度もその不快になった時に伝えなくてはいけません。

声を荒らげず、できる限り、丁寧に。

いや、そんなことを伝えたら、夫が嫌な気持ちになるのではないか?なんて優しさは必要ありません!

残念ながら、そこまで深く考える脳力は男性にはありません。
あなたが考えるほど深く悩まないし、考えもしません。
あなたが不快に思ってる?なんでだろ?止まりくらいです。
なので同じことを何度もします。

だからといって夫教育を辞めないでください。

夫教育も夫婦のコミュニケーションの一種なのです。

一番女性がよくないのが、あとになって、私はあんなことをあなたには思っていたとか、後出しは避けましょう。

あなたの精神衛生上にも悪いですし、お互いに不快な思いをして、一緒にいる意味はありません。

もしくはあなただけが、我慢をして、ストレスを貯めるなどもってのほかです。

なぜならば、人間とは、人にされたことを、しかえそうとする弱い生き物だからです。

今は我慢できても、何年かして、体調が不安定な時にマグマとなって吹き出し、関係修復には遅すぎることがあります。

なので、女性が夫教育をする時に一番大切なものは、きちんとその場で思ったことを、声に出して、素直に夫に伝えることです。

不安だ。悲しい。うれしい。楽しい。怖い。苦しい。

マイナスのことばかり伝えれば相手も嫌になるものです。

不快に思ったことを伝えたら、嬉しかったことも倍伝えること。

きちんと脳梁の太い女性だったら、夫教育はできるはずです。

面倒くさいと思わず、大切な赤の他人男女が長く一緒にいる為にも必要な、コミュニケーション脳力です。

ぜひ、思った時に完結に素直に丁寧に、夫に伝えること。

夫教育に一番必要なことです。