時間と刺激の大切さ。
ラヴ(愛犬)が突然の事故で亡くなった。
つい最近まで元気な姿が、突然いなくなってしまったことに、ぽっかりあいた空間が残っている。
いや愛犬は、始めから存在感の薄い犬だった。
たまにいることを忘れてしまうくらい、物静かで、寝てばかり、ご飯の時だけ目をキラキラさせて吠えた。
それ以外は静かだった。
だから、たまに何かに集中していると忘れてしまうのだ。
今感じている空虚感はラヴだけのものじゃないかもしれない。
それは私が昔から持っているもので、犬がただ亡くなっていなくなったせいだとは言えないのだ。
この空虚感をどう埋めたらいいのかわからない時もある。
あれだけ熱心にしていた株も動かせる資金がなければ、手出しできないし、私の年収では先が見えているし、才能はまだない。
ただ続けることは楽しみの一つなのでするのだが、何かが足りないのはわかっている。
それが犬ではないこともわかっている。
子供?子供がいないから?
いや、それだけではない気がする。
自分は、いろいろな体験をすることが好きだ。
できるなら、何かを生み出すこと、表現すること。
エネルギーが余っているのだ。
何か生きた証が欲しいのか、、。
いや過去の栄光なんて興味ない。
今日、明日ワクワクすることがあればいい。
そう、大切なのは、ただ今日、情熱を向けられること、体験するために準備し行動に移すことだ。
ただそれだけ。
ただそれだけ。
考えすぎない。
悲しみで少し疲れたのだ。
もう少ししたら、もっと活動的に動きたい。