自分だけ幸せでいいという考えを推奨します。
自分だけ今幸せをたくさん感じていいんだって、断言してください。
この世に不幸なひとはたくさんいます。
でもだからといって、自分が不幸な気持ちになる必要はありません。
物事の捉え方は人それぞれ。
その物事に、怒りをむき出しにする人もいれば、なんとも思わない人もいます。
その物事に、悲しみや不安を感じる人もいれば、その物事に負けルノが嫌と思ってモチベーションが上がる人もいます。
人は人です。
自分と他人は別物です。
感情移入することは、他者理解に繋がっていい面もあれば、自分の幸せを感じられない人生になってしまう可能性もあります。
例えば、自分の両親、夫婦、付き合ってる人、友達、知り合い、会社の人、たくさんの人が身近にいて、たくさんの人にそれぞれ感じ方や好みや幸せの感じ方さえ違います。
もちろん出来るならば、他者と気持ちを共有したい、と思うのが人間です。
けれど、共有の前に大切なこと。
それは自分で自分自身の幸せを、めいいっぱい感じることです。
本当はそれだけでいいくらいです。
もし、あなたの身近な人が、あなたの幸せな気持ちを邪魔しようとした場合(意図しなかったとしても)、身近な人だからこそ、距離を置くことも大切です。
なぜか身近だからこそ、【馴れ合い】というものが、あなたを傷つけるかもしれません。
【馴れ合い】は楽です。
お互いがお互いを尊重するより、お互いが自分の心地よさを優先するあまり、相手を傷つけてしまうことがあるのです。
もし少しでも、状況が悪くなりそうならば、あなたは少し場所を変えたほうが良いかもしれません。
馴れ合いは、近くにいるから起こります。
離れることによって、相手を、見直すこともあるでしょう。
当たり前、のことに人間はつい感謝の気持ちを忘れてしまうのです。
ぜひ、毎日の、心地よさ、幸せを存分に、自分だけでいいので感じてください。
そうすれば、あなたの顔はみるみる輝き、周りの人を幸せにするでしょう。
時々、他人の不幸を一緒に背負い込んで、暗くなる人がいますが、それではあなたは周りの人に幸せを与えることもできませんし、逆に周りの人に不幸を与える人間になってしまいます。
不機嫌な顔、ギスギスした言葉、物に当たる騒音、これらを発することでストレス発散するよりも、自分が幸せを感じられるように物事を持っていったほうが良いと思います。
好きな人を思い出す。
趣味に没頭する。
お笑いのユーチューブを見る。
なんでもいいわけです。
自分を幸せに笑って毎日、毎時間を過ごせるように、自分をコントロールできることは、結果として
周りの人を幸せにできる人間になれるでしょう。