『人生問題解決ブログ♪』自力なしで成功する「環境作り」法。by「妊娠虫40歳。」

妊娠虫(バグ)を発生させてからの記録。※誤字脱字すいません、マイク入力でリライトしてません。ニュアンスでお読みください。

人工授精にかかる毎月の金額は?

はじめの検査項目が終った後の話。

私は六本木にある不妊治療のクリニックに通っていますが、

1ヶ月3度通い、保険対応で約1万3000円くらいです。

 

人工授精前の内診2560円、人工授精5880円、排卵確認内診1810円です。

 

いちばんシンプルな内容かもしれません。薬は人工授精時に渡される抗生物質2日分のみみの金額で注射や薬なしの金額です。

 

45歳でも人工授精は保険適用できます。

なんで体外受精しないか?

私は体質上、薬の副作用が強くでるので日常生活に支障が出るため今のところする予定はありません。

予定では人工授精を12回くらいやり続けようと思っています。

旦那は58歳です。

2度40歳と42歳で自然妊娠しましたが、自然流産してしまいました。

流産した時の検査もしましたが遺伝子の異常ではなく、原因不明とのことでした。

 

大きな原因を見つけることができず、基本は『年齢による、、、』という変えることができないものです。

 

偶然良い卵が出てきて、偶然元気のいい精子が出会えれば妊娠の確率もありますが、その答えは妊娠した時でしかわかりません。

 

統計上の確率が自分とぴったり合うこともないだろうし、子供は今のところ、ご縁だと思っています。

 

この世の中には、結婚しない人もいるし、結婚しても子供を作らない人もいる、子供ができれば幸せになれるというものでもない。

 

自己の幸せは自己の基準でしかわからないものです。

 

年収いくらで、家を買って、子供は二人、老後は旅行にいって、とか型にはまった人生が、自分にとって幸せかは疑問です。

 

自己の幸せとはもっと単純に、もっと素直な、自己中心的なもので、それは型にはまらないものだと思います。

 

なので、子供がほしいということが、実際出来てみて、どうかはまた不確かな話です。

 

あの人はそれで幸せでも、私達夫婦にとっては離婚の原因になるかもしれません。

 

なので、絶対子供がいなくては不幸になるという気持ちはありません。

 

ご縁があれば、という感じなので、人工授精で日常生活にも支障なく、そして内診してもらって確かなタイミングでできることは、私達には最善かもしれません。

 

旦那のほうが子供がほしい気持ちが強いのですが、それは自分がいなくなったときに、家を継ぐ人、名前を継ぐ人がいなくなってしまうことが大きな理由なのです。

 

とくに子供が好きとかではないのです。

私もとくに子供が好きというわけでもなく、興味は仕事のことのほうがあります。

たしかに老後一人で死んでいくのは寂しいですが、子供がいるからといって、一人でしなないわけではないわけです。

 

だれしも最後は一人で旅立ちます。

 

ご縁があれば子供がいる生活を送る、ご縁がなければシンプルに子供がいない生活を送るのです。

 

私としては不妊治療に日常をうばわれるのは避けたいわけです。

 

なので体に負担のかからない人工授精を選んでいます。

 

クリニックにいく3回以外の時間は、自分の人生ややりたいことに集中できるように!