夫に浮気された!必要なのは、幸せになる勇気。
辛いでしょう。
傷はグリッとえぐれたまま。
もし、心の傷が、身体に見えたらどんなにいいでしょう?
そうしたら浮気した旦那も、辛さをわかってくれます。
だけど、心を傷つけられた時、まるで証拠隠滅みたいに、何も目にみえて傷つけられた証拠は見えません。
そしてその心の傷は目にはみえないけれど、
消えない。
悔しくないですか?
相手(旦那)はもう別れた、もう浮気はしないで終了なのです。
もうやっちゃったことは仕方ないでしょの頭なんです。
そんな人に、わーわーいって、貴重な自分の時間、朝夜考えて、考えたって、悲しんだって、浮気があったことは消えません。
だったらここで、幸せになる勇気を発揮するべきです。
それは、けっして嫌がらせで自分も浮気するとか、旦那との関係を悪化させることではありません。
もっと自分を大切にするのです。
だれだって、ケガをおったら、治そうとして、治療したりしますよね?
心の傷も同じです。
一人では抱え込まず、外に助けを求めたっていいんです。
旦那に浮気されたなんて、恥ずかしい、惨めだ、誰にも言えないんじゃないんです。
あるいみ不慮の事故くらいに考えたほうが良いです。
防ぎようがなかった、お互いに、くらい思った方がいい
浮気なんてそんなものです。
旦那は言うでしょう。あなたと上手くいっていなかったから浮気に走った、寂しかった、セックスが上手くいっていなかったから、他の女性に求めた。
本当にしたかったのは妻だけだと。
それであなたは考えるでしょう、私も悪かったんだと。
浮気なんて、される妻の方も何かあるからなんだと。
私の見た目?忙しく仕事をしていたから?旦那をちゃんと見ていなかったから?
たしかに原因の一部に関係することが妻の方にもあるとは思います。
しかし、浮気とそれは別!!
そんなの、「妻が〇〇してくれなかったから、」ってもっともらしい、理由はつけるものの、やはり男性(旦那)の弱さで起こしてしまった事故
だから、ここで、私も悪かったんじゃないかとか、考えるのは一切やめましょう。
浮気発覚で夫婦関係がよくなる要素が見つかればチャレンジしていいです。
いや、私には、もうそういう感情も夫にはもってないんだったら、もうその夫と一緒にいる必要はないです。
旅立ちましょう。
何はともあれ、一番大切なのは、自分が幸せになる勇気を出すことです。
あなたは一生をともにする相手から不慮の事故を負わされた。
旦那ははっきりいって浮気がそこまで妻を傷つけるものだと思っていなかったんです。
ただ、自己中心的な気持ちが性欲とまじえて、行動にうつされてしまっただけなのです。
はっきりいうと、男の浮気に、たいした理由はないのです。
ただ、そこにエッチできる相手がいた、だからした。
それが出会い系だろうと、風俗だろうと、会社の人だろうと同じです。
それをなぜなの?と自問自答しても、旦那にせまっても意味はありません!
基本、男という生き物は、ちやほやされたい、いろいろな女とセックスしたい生き物なのです。
そこに愛について考えることは意味をなさないのです。
本当に浮気相手を愛していたら、妻と別れます。
だけど、大抵の夫は家には帰ってくる、離婚なんて考えてもないのです。
浮気相手の方が好きなんじゃないかとかも、考える必要がありません。
もともと妻と浮気相手を比べること自体意味がないです。
夫にとって妻は、なくてはならないもの、だからです。
続きは又次に。