妊娠虫40歳。

妊娠虫(バグ)を発生させてからの記録。

流産後の私の旦那に対する心の変化

なんか、旦那が優しい人だと感じた。
旦那さんとだれにもいったことないし、入籍してからもその前から同棲してたから、実感がぜんぜんわかなかった。
それどころか不満さえ持っていた。
前の奥さんのことでムカムカしてた。
でもなぜか流産後、前の奥さんがどうでも良くなってきた。
前の奥さんを返しての彼ではなく、前の奥さん抜きでの彼を感じるようになった。
なぜだろう。
なんか、この人はずっと私の近くに、ずっといてくれる存在なのだと今更ながら実感したからだ。
家族ってそういうものなんだ。
死ぬまで一緒にいようねって重いけど、少しずつ積み重ねていく、歴史がある。
すぐ忘れちゃうけど、どんな前の彼より、沢山の感情や思い出がある。
40年も生きてきて、いろんな人と付き合って、彼より長く付き合った人もいたのに、上書きされてくんだなぁー、本当に。
なんか隣にいる人。
お家に帰るといる人。
すぐに触れる人。
ご飯を一緒によく食べる人。
私の作ったご飯をよく食べる人。
たくさんケンカしてぶつかり合う人。
お互いの弱さを知ってる人。
そういうのが、家族で、旦那さんなんだなと、今日改めて思った。
嫌なところばかり旦那には感じてしまうけど、優しいってふと思うことがある。
単細胞で、子供みたいだけど、私だって似たようなもの。
でも似たもの夫婦っていうし、私は彼と出会って、いろんな体験をしてきてる。
それは私が一番望んでること。
良いことも悪いことも悲しいことも辛いことも楽しいことも、一緒に感じられる場所にいる人っていうのは、人間が生きていく上で一番大切な存在なんだなと思う。
へんなの。
流産してそんなこと感じるなんて。
でも、ま、いいか。