自分がどんな性質の人間なのか簡単に知る方法は?
それは、自分の三つ子の魂百までの話を母親に聞くことです。
大人になると、自分を知るのは大抵自分の周りと比べて評価したりします。
たくさん情報があると、いつのまにか自分がなんなのかわからなくなる時
ありませんか?
幸せそうで幸せじゃない。
自分が何をしたらいいのかわからない。
そう言う時によく聞くのが、「自分の小さい頃好きだったことを考えてみよう」です。
ただこれ、漠然としてて今の自分に繋がらない気がしませんか?
例えば幼稚園の時に、お絵描きが好きだったな、と言うところから
じゃあ自分は絵の仕事をしようなんて安直には考えてもそれ以上発展が
ないような気がしませんか?
私がオススメするのは、自分の好きだった記憶よりも「自分の母親に
自分がどんな子供だったか?」聞くことです。
これは親がいるうちじゃないとできないことなので、なるべく早めに
実家に帰った時など聞きましょう。
特に3歳くらいの思い出を聞くといいかもしれません。
3歳くらいだとまだ、純粋な遺伝子だけでの行動が多いからです。
これが幼稚園くらいになると周りとの関わりや、テレビの情報
友達、色々なことで本来の自分か微妙にわからなくなることもあるからです。
なので3歳くらいの時の自分の思い出を母親に聞くと良いです。
ちなみに私は3歳くらいの時に、公園から一人で今はなきスカイラークの
レジ前のおもちゃ売り場に遊びに行ってしまって補導されてたことが2回あるようです。
多分、楽しいことや、興味があることに対して、一人の怖さとか不安とか
あまり感じない性質なのかもしれません。
単細胞なのかも?!
今はグーグル先生に道を教えてもらい、事前に時間も計算して行動しますが
本来の私は多分、その瞬間、見たいもの、触れたいものに猪突猛進に
行動するのが自然な姿なのかもしれません。
またそれができやすい性質なのかもしれません。
自分の知らない自分の遺伝子的傾向を知るのが一番自分を知る
わかりやすい方法だと思うのでぜひ皆さんも母親に聞いて見てくださいね!
新しい自分の発見があるかもしれませんよ。