『人生問題解決ブログ♪』自力なしで成功する「環境作り」法。by「妊娠虫40歳。」

妊娠虫(バグ)を発生させてからの記録。※誤字脱字すいません、マイク入力でリライトしてません。ニュアンスでお読みください。

流産から4日目、もう泣かない。

毎日泣いてる。
毎日暗くなる。
やだ。
そんなのもうやだ。 

甘いものやお菓子は絶対食べない。
もう泣かない。泣いて自分を可哀想がるなんて、赤ちゃんに失礼だ。
亡くなったのは、赤ちゃんの方。
この世に誕生したかったのは赤ちゃんの方。
私が一番悲しいんじゃない。
赤ちゃんの方が無念だったはずだ。
せっかく、やっとこの世にやってこようとしたのに!
だからもう泣かない。 

人を羨むパワーがあるなら、他のところに使おう。
自分を悲しむパワーがあるなら、他のもっといいことに使おう。

もし、お空に帰った赤ちゃんが、もう一度私のところに戻ってこようとした時に、素敵な場所にできるようにするんだ。

もっと健康なママの身体。
もっとお金もあって自由になれるように。
(天国の虫)「もっとママが明るくて、強くて、能力が高くて、喜んでて居心地がいい場所になるように。」

1日たりとも、無駄にしない。

私は今日赤ちゃんと約束する。
もう泣かない。
どんな手を使ったとしても、悲しみや喪失感で自分を汚さない。
もう、そんなのはいらない。

私は立ち止まるのが大嫌いだ。

流産後の悲しみから怒りへ。

流産後1日目は、「赤ちゃんがいなくなったのに、なんで自分は生きてるの?」と思った。
2日目「私が赤ちゃんを殺したんだ。」と思った。
今日は怒りの気持ちでいっぱいだ。
なんでこんな目に合わなくちゃいけないの?
初期流産は染色体異常だとよくいわれるのはわかってる。
40歳だったら、半分の確率で流産することも聞いた。
確率論だとして、
宝くじだって、当たる人もいれば、当たらない人もいる。

でも、
妊娠は私と彼の身体から作り上げて、それを私のお腹の中で育てようとしただけ。
そんなに二人共悪いことはしてない、はず。
たしかに完璧な妊婦としてケアができてたわけじゃない。
普通に生きてただけだ。
この子は強い子だと思った。
私は強い妊婦だと思った。
それなのに結果は、あっさに赤ちゃんは空に帰ってしまった。
せっかく来たのに、3週間しか妊婦でいられなかった。
3週間のママ。
その資格しか、なかったんだと思った。
ママのせいじゃないというだろう。
染色体異常だって。
でもその染色体を作ったのはだれ??
私は自分に怒りを感じる。
流産して悲しみ辛い自分に怒りを感じる。

がん患者の過程と同じだ。
癌を告知される。
初めは悲しみ不安だけど
そのうちなんで自分がって怒りに変わる。
そしてそのうち、それを受け入れるようになる。

その過渡期に私もいるんだと思う。
 
昨夜も彼を攻め自分を責めた。
私たちは親になる準備を十分しなかった。
私たちは幼稚で、親になる能力が足りない。
人のせいにしたり、自分のせいにしたり、神様を呪ったり。 
次なんて考えられない。
恨み辛み。
もうこんな悲しみや喪失感を味わいたくない。
子供なんていらない。
そう、そのうち赤ちゃんのせいにしだす私。
私はろくな人間ではない。
誰にも優しくない。
私は誰にも幸せを与えてない。
そんな私に何の価値があるのか。
私は決めていた。
もう私の大好きな甘いものは食べない。
もし食べたら一生妊娠しないと誓った。
赤ちゃんが幸せじゃないのに、私がのうのうと好きな食べ物を食べるなんて許さない!
ご飯は喉を通りにくいけど食べるよ。
おいしくなんて感じないけど。
私は自殺なんてしない。
ふっともういいやと自暴自棄になるときもあるけれど。
ただ、今は私は自分を許したくない。

自信の獲得。

人は自信がなくなると、生きる気力もなくなる。
長く生きても、今手元に、何か自信がないと、すぐに人と比べて自信がなくなる。 
例えば流産。
女としてだめなんじゃないか。
もう40歳だからよくないんじゃないか。
もっと若いうちに産めばよかったとか。
自信がないと後悔と、自分の情けない気持ちばかりになる。
(天国の虫)「正しい努力。」
そう、正しい努力をし続ければ、うまく行かないことなんてそうそうない。

焦るから、よくない。
比べるから、よくない。
正しい努力をしないから、よくない。

一度うまく行かなくても、ヤケになるな。
うまく言ってる人と比べるな。
本当に正しい努力をしたのか検討してみよう。

そして、一つのことが、上手くいかないからといって、あなたのすべてが悪いことになるわけじゃない。 

確かに子供がいたほうが楽しいだろう。
だけど子供がいなかったら夫婦間が楽しめないなんてないし、幸せじゃないなんてない。

今、手元にある、その幸せに感謝しよう。

無いもの、失ったものを、嘆いていたら、今あるものが可愛そうだ。

悲しい時は泣けばいい。
だけど、少し気分が晴れたら、ちゃんと今ある幸せを感じよう。

今日からまた学校

昨日もデパスのおかげでちゃんと落ち着いて寝れた。
でも旦那の夕ご飯は作る気がせず、しないで寝てた。
冷凍の健康弁当にインスタントの味噌汁、冷奴を旦那が自分で用意して食べていた。
流産した夜旦那はジム帰りに友達と餃子を食べに行った。
その日の夕ご飯は餃子だったから、彼の餃子は残ったままだった。 
恨みつらみじゃないけれど、旦那と私の身体と心の差は大きいように感じたことを伝えた。
それは仕方ないこと。
男性にはなんの身体の変化もないし、流産に遭遇してるわけじゃない。
その現場を体感してる私と悲しみの差があるのは仕方ないことだ。
でも辛かった。
でもこれも流産後のホルモンバランスが変わってしまってうつっぽくなってしまったせいだと理性的になれるぶんいいかと思う。  
だってこうやって学校に向かう通学ラッシュの中にいれるんだもん。
時間が忘れさせてくれる。
それに現実世界では、私の妊娠も、流産も知らない人ばかりだ。
でもいちいち、感じてしまう。
妊娠の時にお腹をかばっていたリュックも今じゃいらないんだなとか。 
妊婦ようのはおりものも、きやすいけど、今もきてていいのかなとか。
それにしても、妊婦用に買った服関係は(ハイウエストのスボンとか)妊婦じゃなくても着れる用なんだけど、伸縮性や、お腹が冷えなかったり、なんて着心地がいいんだという発見はした。
だから妊婦じゃない今も着続けている。
楽観的に考えれば、2ヶ月後に妊娠。
でも、でも、なんかまだそんな気にはなれない。 
まだ、もやもやがあって、まだ傷が癒えなくて、ショックから完全には立ち直れてない。
もちろん、流産する人なんて沢山いる。私だけじゃない。そんなのはわかっているんだけど、ホルモンのせいで、まだ前にしっかり向かえない自分がいる。

また私は一人になってしまった。
2日前には、私のお腹の中に妊娠虫はいたのに。
残念なのは、心拍が確認できなかったこと。
まだちゃんと妊婦らしい実感が、エコー写真1枚しかなかったこと。

うん。

流産後の私の旦那に対する心の変化

なんか、旦那が優しい人だと感じた。
旦那さんとだれにもいったことないし、入籍してからもその前から同棲してたから、実感がぜんぜんわかなかった。
それどころか不満さえ持っていた。
前の奥さんのことでムカムカしてた。
でもなぜか流産後、前の奥さんがどうでも良くなってきた。
前の奥さんを返しての彼ではなく、前の奥さん抜きでの彼を感じるようになった。
なぜだろう。
なんか、この人はずっと私の近くに、ずっといてくれる存在なのだと今更ながら実感したからだ。
家族ってそういうものなんだ。
死ぬまで一緒にいようねって重いけど、少しずつ積み重ねていく、歴史がある。
すぐ忘れちゃうけど、どんな前の彼より、沢山の感情や思い出がある。
40年も生きてきて、いろんな人と付き合って、彼より長く付き合った人もいたのに、上書きされてくんだなぁー、本当に。
なんか隣にいる人。
お家に帰るといる人。
すぐに触れる人。
ご飯を一緒によく食べる人。
私の作ったご飯をよく食べる人。
たくさんケンカしてぶつかり合う人。
お互いの弱さを知ってる人。
そういうのが、家族で、旦那さんなんだなと、今日改めて思った。
嫌なところばかり旦那には感じてしまうけど、優しいってふと思うことがある。
単細胞で、子供みたいだけど、私だって似たようなもの。
でも似たもの夫婦っていうし、私は彼と出会って、いろんな体験をしてきてる。
それは私が一番望んでること。
良いことも悪いことも悲しいことも辛いことも楽しいことも、一緒に感じられる場所にいる人っていうのは、人間が生きていく上で一番大切な存在なんだなと思う。
へんなの。
流産してそんなこと感じるなんて。
でも、ま、いいか。

整形依存。

私は本当に周りの人にも親にもわからないくらいの整形的なものをしている。 
でも平均値に合わせてるということだから、きれいになるというより、整うという感じだ。
例えばたち耳。
これは保険で出来る。
「猿みたいな耳だな。」と昔の彼に言われたことがある。
確かに丸く人よりも目だつ耳だった。
医者もたしかにたち耳ですねといって普通に戻した。
ある時は外科的歯科矯正。
開口といって上下の前歯が開いていた。
保険で歯並びもよくなり、かみ合わせもよくなった。
ただし鼻は手術のせいで変になった。
目はもともと二重だったけど奥二重みたいだったため、「ちょっと目が地味だね」と旦那に言われたので、保険で並行二重みたいに5分でやってくれた。
背中に大きなアザがあった。
先天性のもので保険でレーザー治療をして血まみれになったが前よりマシになった。
顔はたま〜にフォトフェイシャルをしている。
なるべく全身が日焼けしないように、シミおばさんにならないように気をつけている。

私はきれいな人が好きだ。
私はすべてが普通。
人並みの見た目。
それでも、より、標準になりたいと思っている。
標準というのはいいことで、だれからも文句を言われなくなる。
私は標準の顔が好き。
顔全体のパーツがバランスよく整っているのは見ていて気分がいいのだ。
バランスが悪いと不快なのだ。
私の顔を毎日見るのは、私なのだ。
だから私は自分にとって、見て気持ちのいい顔になりたいだけなのだ。
それはバランスのいい顔。
そして元気のある顔のハリだ。
それは自分で見ていて気持ちいい。
それはどんな服を着たって似合う。
それはどんな化粧をしても収まりがいい。

私が小さな努力を美容に積み重ねて、それはだれも気づかない。
だからいい。
整形美人なんてなりたくない。
ただバランスのいい顔であればいい。

ずっと昔から電話をしてる、ある美容外科に予約を入れた。
この人は私の気持ちがわかる人。もちろん、お金儲けの人だけど、私の願いを叶えてくれそうだったら、それはありがたい存在だ。
何年に一度電話をかけても、私の名前を覚えててくれる人。
理想の結果を得るというのは難しい。
それでも、理想に近づくならやりたい。

ちび子が誕生したら、専業主婦を覚悟してたけど。

ちび子がお腹にいるって知った時、びっくりした。
人生初の妊娠検査薬が2本になったから。
私の人生は決まったと思った。
学校で学んでいるお金を稼ぐことも、当分お預けだと覚悟した。
何年間は子供のためにママとして生きようと、当然のように決めざるおえなかったし、納得した。
学校で就職相談があるたびに、もう自分とは関係ない世界になってしまったと思っていた。
でもママになることは憧れでもあった。
反対に仕事をばりばりやる自分にも愛おしさを感じていた。
自分のママみたいに子供産んだら仕事の世界からさよならするんだって思ってた。
見た目だって、もうこだわる必要がない。
いつもズボン、おしゃれより動きやすさでいいと思った。

でも、突然昨日その覚悟も、ママというレールもなくなった。
もちろん1ヶ月後生理がきて、すぐ妊娠するかもしれない。
でも、(かも知れない)って単語に人生合わせるのは大嫌いだ。
それは(かも知れない)に依存し、それがなかなか叶わなかった時、落胆する。
どんどん惨めになる。

そんなのはいやだ!
そんな人生1ヶ月も2ヶ月も送りたくない。

だから、自分らしく、流産より前の自分より、さらに自分らしく生きてやるんだ。

それが今の私の活力。生きるモチベーション。
いつできるか待つだけの妊婦というものに、モチベーションはない。それはマイナス思考になることしかない。

11時間、爆睡する。

昨日のデパス2錠が効いたのか、今日の昼12時までとにかく眠っていた。
旦那はジム帰りに友達と餃子を食べてくるといっていたけど、帰ってきたこともわからなかったくらい眠り続けた。
もう、こんなに寝たのは何ヶ月ぶりだろう、、、。
学校のある日は夜3時にねて、朝7時に起き、学校から帰ってきてから少し仮眠していたくらいだったから、一度に11時間も寝続けたのは本当に久しぶりだった。
起きる寸前、知ってる昔の友達と遊んでる夢を見ていた。
妊婦の為に買ったマットレスは本当に私の眠りをソフトにサポートしてくれる。
妊婦のために買った、ハイウエストのズボンも、だぶだぶの羽織ものだって、とても着心地がいいのだ。
通販で買った服は妊婦でも普通の人でも着れる用だから、これからだって着続けるけど。
でも久しぶりにスカートはいてみようかなあとか、だぶだぶじゃなくて、スリムな服が来たくなってきた。

増えた体重はやっぱり戻そうと思う。
昔の写真をみて、こんなに脚が細かったんだと思った。
もうなんだって動いてもいい。
オイルマッサージだって気を使うこともない。
妊婦ってだけで、いろいろなことを気遣ってたのかもしれない。
一つ一つのことが、胎児に与える影響を。
自分がやりたいことをストレートにやってるつもりでも、ワンクッションやっぱり思考回路として挟んでしまうんだ。
さて、さて。明日からまた、学校だし。
借りた勉強の本は沢山あり、やりっぱなしのことも沢山ある。
今日は日曜日、旦那とは近所の氏神さまにいく約束くらいでほかは私の自由時間だ。
「ねえ、妊娠虫さん、私は想いの他あなたのことが愛おしかったわよ。」
(天国の虫)「知ってるよ。」

さてさて、本当に今日を楽しもう!!!

なんか、疲れたな。

長い1日だった。 
なんか、本当に、疲れたな。
そうだった、今日は流産した日だった。
もうなんかあのお昼の出来事が昔のようだ。
でもなんか、疲れた。
ホルモンのバランスがおかしいんだろうな。
泣けてくる。
デパスは危なそうだったから、ずっと飲んでなかったけど。
今日は2錠解禁。
妊娠虫ができてからも、私はアレルギーのザイザルを時々飲んでた。
ある医者によると、大抵の薬が妊婦時にも飲んで大丈夫と書いてあったからだ。
医者によって薬の判断はそれぞれ。
薬全部基本だめっていう人もいるし、辛い時はママのストレスをためないほうを優先して飲んでもいいっていう医者と。
私は、自分の都合のいいように解釈した。
妊娠虫は、私の幸せを祈ってる。
それから、強い子。
そう信じてた。
流産なんてありえないって。
初めは本当にそう思ってた。
今だって思ってるくらい。
わからない。
これは仕方のないことだと。
他の妊婦よりは、私は努力をしなかったのかもしれない。
睡眠だって学校優先だった。
でもそれでも私は幸せだった。
好きな学校にいける。
旦那の生活に合わせてもこなせた。
それから妊娠虫だって強いから、私はつわりだってないし、3つもいっぺんにこなせちゃうって。
40歳だからって、40歳の女性全員が同じ身体なわけじゃない。
確率論。
その確率論の良い方に自分はいるって信じてる。
だって悪い方にいくほど、悪いことをしてないと思っているから。
悪い方にいくほど、ひどい人間じゃないと思ってるから。
だから悪い情報と自分のやりたいことを天秤にかけた時、自分のやりたいことを優先した。
なにかを我慢したり、忍耐強く意味があるかわからないことをすることは出来ない。
誰かと比べるなんて馬鹿げてるし、だいたい分母が違う。 
情報を鵜呑みにしたって責任があるのかないのかわからない。 
私は私を信じ、その結果の責任をとる。
それでいいんじゃないかと思う。
というか、それしかできないんじゃないかと思う。
それ以外をした所で、長続きしないと思う。
最後はめぐりめぐって、同じところに戻ってきちゃうんだ。
だったらはじめから、間違っでるかもしれない方向を、自分を信じて歩いていくだけだ。 
私は疲れた。
目も疲れてる。
心も疲れてる。  
頭も疲れてる。 
子宮も疲れてる。
だったら、休憩することは必要だ。 

許そう、すべての事柄や、自分自身を。

モヤモヤを晴らすには?

ばたばた、がしゃがしゃ、行動するしかない!!
がむしゃらに、集中していれば、よけいなことを考えずにすむ。
暇だから、余裕があるから、グダグダどうにもならないことを考えるんだ。
そんな無駄な時間は辞めよう。
すぐさま、行動しよう。
逃げるんだ!
余計な考えから、逃げるんだ!!
追いつかれる前に、逃げ切ろう。

ロイホで気分転換。

旦那とロイホに来てステーキを食べる。
流産について旦那と調べてみたり、いろいろ話した。
妊娠してから、一番心が通った時間だったかもしれない。
(天国の虫)「流産した後は妊娠しやすいっていう都市伝説あるしね。」
そうだそうだ。私もそんな気がする。
一通り泣いたり、ママに電話したり、旦那に話したり、友達に伝えたりしたら、気持ちが前向きに落ち着いた。
まだ少しお腹の痛みは寒いところにいくとあるものの、身体はぜんぜん元気だ。
今日が土曜日でよかった。
明日もゆっくりできる。
整形しようかなと思った。
学校の勉強もっと頑張りたいと思った。 
もっと健康的に生きようと思った。
もっと夫婦仲良くしようと思った。
流産してから感じたこと。
まだ準備できてなかったのかな。
自分では大丈夫だと思ってたんだけど。
でもすぐ妊娠虫はくるっていうし、次の生理が来るまで、いろいろやりたいことしようと思った。
昨日から不安と痛みで辛かったけど、今日も午前中は辛かったけど、なんかいろいろな感情があったな。
あーあと旦那について、今回お腹痛かった時、ちゃんと食器を自ら洗ってくれたり、ご飯が冷凍でも気にせず食べてくれたり、お腹さすってくれたり、次に妊娠した時、安心かもと思った。
それはよかったと感じたこと。

きれいに出ていってしまいました。

さっき流産が確定した。
ナプキンに落ちたのはあかちゃんの袋だった。
その袋は検査に出されるらしい。
きれいにいなくなってしまった妊娠虫さん。
ちょっと寂しいです。

診察をうけて、1ヶ月後通常の生理がきたら、子宮内はきれいになるらしい。
そしたらまた妊娠チャレンジしてくださいといわれた。

40歳で流産の確率は半分らしい。
半分妊娠継続できて、半分流産するそうだ。

今回はたまたま運が悪かっただけっていわれた。

感じのいい先生だったなぁ。

嫌な予感は当たった。

短い間だったけど、妊娠虫さん、ちびこちゃん、ありがとう。
昨日から続いた腹痛は今日も続き出血は生理以上に増えた。
病院にいくも2時間まちのため、一度家に帰る。
病院に行く間あれだけあった痛みは軽くなっていた。
お家に帰ってからも痛みが減ってまっている間寝ていても痛みを感じない。
そしてまた病院に行こうとした矢先、なんかボトっとでる感じがした!
すぐに家にもどってトイレにはいり、ナプキンを見るとそこにはドロドロした大きな塊があった。
ネットでいろいろみていたら、5センチほどの塊が出てきて流産とさっき見たばかりだった。
ゼリー状の白いものが交じるそれは、人間の形には見えないけど、きっと妊娠虫だと思った。
きっと私の子宮は今空っぽだ。
もうお腹の痛みは何もなかったように痛くない。
もう、身体は軽い、妊娠前の時のように。
そして今病院で診察まち。
結果はわかってるけど、ね。
待ってる間、泣けてくる。
そうだ、前いってたみたいに好きなことをしようと思う。
またすぐ妊娠するだろう。
いとこのお姉ちゃんもそうだった。
妊娠報告をママにした時、まだパパにはいわないしようといっていた。
分娩予約をとろうとした時、心拍が確認されてからと断られた。
子供のために引っ越そうといってたのも保留だった。
あかちゃんの環境は整っていなかった。
昨日妊娠虫が、いくねっていった。 またすぐくるからって。
なんで今回来たのかはいわなかったけど。
予告かな?
今回は男の子だって妊娠虫がいっていたけど、このナプキンに包まれたのは男の子だったのかしらね。
5人から7人に1人は12週までに流れちゃうっていうから、その一人だったんだね。
これで私は心置きなく今の学校に通えるな。
もうお腹も痛くないし、すぐに出血も止まるだろう。
5/27日に妊娠検査薬であなたのことを知ってから、約3週間、とても楽しかったし、うれしかったです。
またすぐ会おうね。
今度はちゃんと顔を会わせようね。
受付の番号フタ「12」番か、私の好きな数字だよ。

妊娠7週目、出血、流産?

今日は学校でテストだった。
まあまあうまく行った。
でも途中、トイレにいくと茶色おりもの。
ネットで検索。
茶色のおりものはよくあること。
だけど、クライアントワークスの為に写真とりなどしてると、なぜか生理痛のような腹部に痛み。
そして、なんだかおりものシートが濡れてるような、、、。
嫌な予感。
トイレにいってみると、生理のような出血が少しある、、。
まだ腹痛がある。
もしかしてこれって、、、。
でもどうにもできない。
少し休むことにする。
はじめの検診、上手くいかない出産場所の予約。
大丈夫だよね?

もし流産したら整形したい。

40歳、高齢妊娠。
いつ何があるかわからない。
でも未来を不安がるのは好きじゃない。
もし何か遺伝子の問題があって流産してしまった場合、私はこう思うだろう。
虫「今回このまま流産しなかったら、身体がどこかおかしな状態で産まれてくるところだった。そしたら、ママやパパの人生に迷惑がかかってしまうし、僕もできたら五体満足に産まれていろいろやりたいことがあるんだ。今回はだめだったかもしれないけど、もう少ししたらもっと良い状態でママのところにくるよ。
で、時間が空いたじゃない?
ママ昔から整形したかったでしょ。僕が産まれたらいろいろ忙しいから、今のうちやっておきなよ。僕もキレイなママはすきだよ。」
どっちに転んでも、明るい未来が待ってるように、妄想するのは悪くない。