うまくいかない結果だったとしても、次を見つけて行動し続けるのが一番早い。
人生チャレンジしても失敗に終わることはよくある。
だけど失敗から学ぶこともまた多い。
またチャレンジしたことは、必ず経験値になる。
そして失敗したからこそ、新しいチャレンジを迎えることができる。
信じることは一つ。
目の前にチャレンジできる機会があったなら、まず一歩踏み出してみる。
前に進める扉が開いたなら、さらに一歩中に入ってみる。
残念ながら、進める扉が開かなかったら、右か、左か見てみよう。
そこには違う道があって、また一歩踏み出せる扉が必ずある。
人生において、死ぬ以外は、扉が表れ続ける。
それが人生というもの。
うまくいかなくて、扉を開けたいのに、開かないとき、それはショックだ。
だけど、そこでずっと扉の前で座ってても、その扉は開かない。
だから早くなるべく早く立ち上がって、次の扉を探したほうがいい。
その先、中に入ってみないと、その中が素晴らしいかどうかだなんてわからないのだから。
直感に従うのはなかなか難しい。
周りの意見、情報に洗脳されてしまうから、ついその扉しか自分にはないと思ってしまう。
だけど挫折の先に見えた扉こそが、素晴らしい世界かもしれないだなんて、実際に行動した人にしかわからない。
扉の中に入ったら最悪な状況かもしれない。
それでもその扉の中がどんなに最悪だったかは、中に入ったものでしかわからないし、その、経験はなによりも人の興味をそそる、大好物かもしれない。
とにかく次にいこう。次のチャレンジを受けよう。必ず挫折の先にまっている、ある景色があるはずだから。