40歳で理想と現実を知った時
40歳になった時、自分が知らない間に、女性としての価値は低下してますw
そして経験を重ねた女性として、30代の時にしていた行動に興味がなくなります。
そういう意味でもある意味キャピキャピした女性ではいられなくなるということです。
そういうことをしたいという欲求がないから仕方ないこと。
そして40代になると、仕事も転職できなくなってきます。
39の時は大丈夫でも40という言葉がまだ日本では転職するなんてなんかあるんじゃないかと見られるわけです。
今いる職場に56歳の求人がきました。職場内で、56〜?ありえない〜みたいな声がありました。
ただもし私が経営者だったら、給料がやすくても技能に見合ったことをしてくれて、なおかつ経験が+αになるなら考えないこともないです。
3ヶ月の使用期間でやってみるとか。
私の中で若さはバカさだとおもってます、いい意味でも悪い意味でも。
恐れを知らず、無知なことを武器に理想高く、行動できるのは若さがあるからです。
独り身が多ければ、その人に付属してる家族についても考えなくていいことです。
話はそれましたが、年齢重ねても、魅力的であることはできます。志高くもいられる。また生きてきた経験はやはり生きてこないと分からない。
そういう意味で、どう40代を過ごすかはまた新しいチャレンジでもあるわけです。
子供もまだ可能性がある現状、突然の方向転換もしなくてはいけなくなります。
家庭と仕事、臨機応変に対応し、なおかつ自分なりの生き方をすることを忘れずにいること。
休日の過ごし方も大切だわ。
人は人、自分は自分で認めよう。