パソコンが使える人間であれ。
コンピューターは人間が時間をかけないとできないことを瞬間でしてくれる。
これからどんどん日本人は減り、人手不足なのに、中小企業では、ワンマンの社長が
いままでの成功体験を持ち出しては、成績不良に終わり、社員のボーナスを犠牲にしている。
もし、あなたがパソコンが本当に使える人であるならば、ワンマン社長の原始的なやり方を推し進めて、いつになったらボーナスが貰えるのか考えるよりも、新しい提案をした方が得策かもしれない。
一番良くないのが、なんだか自分がやってることが成果が出てるのかわからない。ワンマン社長の言う通りやらなくちゃいけないし、それでも成果が出ない。
そういう、自分の時間を使って成果が出てない(=売上に繋がってない)という現実のまま、いればいるほど、その会社のみぞにハマり、身動きがとれなくなり、呑み込まれていくことだ。
自分の中で、あれ?ちがうんじゃないか?もっと効率的なものがあるんじゃないか?とか思ったら一つでも改善できる方法を毎日探すべきだ。
その中でパソコンが使える=
コンピューターと、会話ができるという武器があると、一気にレベルアップする!!
それはプログラミング知識であったり、簡単なところでいうとエクセルの計算式だったり。
何かを始めるときというのは肝心で、どの土台に乗せるかで結果やスピードが何倍にも変わってしまう。
そういうことを、日頃から勉強したり、学んでおくだけで、これからの毎日の仕事が、中小企業のただのパートだろうと、変わってくるのだ。
ただ言われたことを、納得いかないまでも、そこに疑問も持たずやるのは楽だが、そのツケはあなたのボーナスがなくなったり、立場の狭さにつながってくるんだろうと思う。