昨日立ち耳の整形をした。
保険適用で6万円。
昔からおせわになっている美容皮膚科で、やってもらった。
そして昨日よりなマシな痛さ。
痛いというか、弱く今はジンジンする。
はっきりいうと整形は趣味だ。
自分の姿を自分の思い通りに変えたい。
人からどう思われようといい。
私が私を鏡で見た時、気分がよくなればいいのだ。
美人になりたいわけでも、かわいくなりたいわけでもない。
ただバランスのとれた姿でいたいのだ。
でも整形というのは、お金と時間と、痛みを伴う。
この痛みは、短時間だけど、通常では味わうものではない。
ケガをしているわけでも、病気をしているわけでもないのに、わざわざお金をだして骨をおったりするわけだからw
ちなみに私の姿形はいたってノーマル。
整形顔とかじゃない。
本当に普通。
整形やってる風には見えない。
だってただバランスを整えているだけだもの。
私は特にちょっと足りなかったり、ちょっと大きかったり、ちょっと低かったり、ちょっとが所々足りないのだ。
だからそれをちょっと毎年直している。
そうするとちょっとずつバランスが整ってくるという、整形の部類だ。
とくに取り立てて得をすることはない。
本当に趣味。
本当に好き。
自分の好きなバランスのとれた見た目になることが、楽しい。
だから、痛いのも、お金がなくなるのも、いいのだ。
でもどんな整形でも二日目と三日目が一番、心情的にも痛みも腫れもピークになるから、この時ばかりはいつも憂鬱になる。
でも痛みもこの憂鬱な気持ちもある程度すると、忘れてしまうのだ。
そしてまた次の歳にちがう整形をしてみる。
整形が趣味とは他人には言えないけれどw
でも私にとっては大切なことなのだ。