前頭葉が弱いサイコパス的夜型男性の悲劇。
このタイトルは、うちの旦那を、表現してみたのだけど。
朝から天井からガンガン音がして目が覚める!
何かと思えば、2階の寝室の旦那が、怒りの床ドンドンを、していたのだ!
私は彼の怒りや、イライラの表現を知ってるから、怖くないけれど
普通の人だったら引くレベルだ。
彼の怒りは隣人にあった。
引っ越し当初彼は、隣の家から、イスを引く音が気に入らなかった。
イスを引くたびに、ギーと音が響くのだ。
よく音がならないイスの足ソックスみたいのが売ってるのを彼が見たとき、なんでこれをつけないんだ?500円で買えるじゃないかといっていた。
私としては、たしかにギーギー音はなるものの、一階の寝室の私としては、夜型人間の彼が夜中2階でバタバタ歩いてる音も隣のギーギー音も、同じレベルなので、どっちがどっちの音なのかよくわからないし、たいして気にしてなかった。
でも夜型人間の彼にとって朝9時はまだ寝ている時間。
私たちのような朝型人間からしたら、出勤時間だ。
だから朝のギーギー音なんて気にならないというか、自分の支度で忙しくてそれどころじゃない。
が、夜型彼にとって、ギーギーによって目が覚めてイライラするらしい。
そのイライラが爆発して、朝の天井ドンドン音になっていた。
2階で怒鳴っている声が漏れ聞こえた。
そしてその怒りに任せた床ドンドン。
それが隣にも聴こえているだろう。
わざとなのだろうけれど、、。
もう大人なのだから、わーわー子供みたいに怒ったり感情むき出しにならないで
管理に電話するなり、そんなに耐えられないなら、イスソックスでも買って、隣に頼めばいいのにと思う。
前住んでいたところで、隣の人がベランダでタバコを吸っていてその煙が来るのが嫌で、窓をガンガン開け締めして音をならしていたのを記憶する。
まー隣の人も、異様なガンガン音にビックりしただろう。
通常だったら、というのが、前頭葉がよわいサイコパス的人間には通じない。
まーマックスの人間ではないから、人をビビらせ、怖がらせはすれけれど、そこはサイコパスも入って、すぐ弁護士とか使うから、事件まで発展することはない。
よく世の中で事件を起こす独身無職男性はあれは本当に末期なのだろう。
一人寂しいけれど、コミュニケーション能力もない上に常に他人のせいにして生きているのだろう。
なんの価値も自分に見いざせず、成長する気もなく、ただひたすら、子供のように、周りに、事件を起こすことで注目を浴びる、構ってほしい、事件を起すまで、それ以外、問題解決する能力がないのだろう。
通常だったら、考える。
目の前の問題を解決する為にはどうしたらいいか?
しかし前頭葉が弱いと、ただひたすら、イライラしたことに、あいつのせいでイライラさせられた、あいつが悪い、耐えられないで、怒鳴り散らしたり、騒音をたてたりする。
まるで動物だ。
原始的な、生き物である。
こういう人が近くにいて、その表現を見ていると、びっくりする。
面倒なことをするもんだと。
管理会社に一本電話して話し合うなり、すれば解決するかもしれないのに。
交渉力にもいろいろあるけれど。
彼の交渉力は一つ。
相手をビビらせ、怖がらせること。
まー私にはできないことだけど。