美しく華やかなモノが好き✨
ファッション一つ、たった一つ首にストールを巻くだけで他の人と違ったファッションになる。
小物で遊ぶのはとても楽しいと思う。
一つの洋服をいろんなイメージに変えられる能力は本当に、脳のイメージ力が必要だ。
メイクもそう。
どこをポイントに持ってくるか、どうしたら理想に近づけるか。
イメージする。
セルフイメージ力は本当にその人を別人に変える。
ちょっと強気に。
ちょっと目立って。
ちょっと華やかに。
疲れない程度だけど、華やかさを失わない。
どこかに、強さを持っている女性のセルフイメージは、輝きが違う。
そういう女性でいたい。
自分一人の努力だけではだめだ。
例えば芸能人。
一流になるには、総理大臣になるよりも倍率が高い。
一線をはって芸能の世界に生きる人は、強い華が違う。
それだって、あらゆる人の手がかかっていたりする。
ヘアメイク、イメージ戦略、話題性、目につくアイコンとしての露出度。
ただ一人で努力したって芸能の世界で一流には慣れない。
チャンスを、逃さない。
自分の勢いも、逃さない。
世界中が知っているマイケル・ジャクソン。
世界中の人が知っている人間なんてそんなにいないだろう。
そんな芸能の世界に多大な影響を与えた人間でさえ、もろく、弱く、セルフイメージを保ち続けるのは難しい。
一般人がちょっとやそっとで近づけるものではないが、人生一度きり。
自分という人間の身体と人格をフルに活用して、自分が理想とする、セルフイメージを描き続けることは、むしろ、苦痛よりも、楽しいのではないか?
何が火種かは、その人しか知らない。
あなたのセルフイメージの火種はなんだろうか?
私にとっては、元奥さんだったり、10歳下の同級生だったり、不倫相手だったり、トータルでみると、夫に関する女性であることは多い。
夫が求める女性がわかるようでわからないけれど、華は必要だと知っている。
女性らしい、品はあるけれど、可愛らしい。
できれば華やかでいてほしい。
若々しくいてほしい。
それはそれは理想がある意味高いけれど、私はできると思う。
実際彼と出会ったころの私は若かったけれど、どこか薄っぺらい気がした。
デート相手としてはいい女性かもしれないけれど、何か足りなかった。
今は、今の自分は、案外好きである。
もちろん顔は年々歳をとって、フェイスラインも崩れ、若い自分とは違うけれど。
高須さんがいっていた。
女優さんで何が一番大切か。
美しくことは大切だけど、親しみやすさも大切だと。
そして何よりも、眼力が必要だと言っていた。
目には魂が宿る。
どんなに美しく作った人工ロボットは、生気がなく魅力は感じない。
どんなに整えられた顔でも、そこに表情という魅力がなければつまらないものだ。
命を感じられる、揺るぎない眼力は、人を虜にする。
最近目が悪くなってきたから、アイケアは重要項目だ。
今日は行きつけの美容皮膚科で、目周りと口周りの脱毛をしてきた。
やっぱり細い毛はなかなか脱毛しきれないのが難点だけど。
一つ一つ、美しくなろう。