『人生問題解決ブログ♪』自力なしで成功する「環境作り」法。by「妊娠虫40歳。」

妊娠虫(バグ)を発生させてからの記録。※誤字脱字すいません、マイク入力でリライトしてません。ニュアンスでお読みください。

自分の取り扱い説明書を作るべき。それが成功者になる近道。

男と女は違う、その先に親から受けた環境の脳の発達も違う。

もちろん性格的傾向のDNAも違う。

 

その人が何に喜びを感じ、悲しみや怒りや不安を感じるのかも、全く違う。

 

些細なことで怒ったり不安になったりする度合いも、裏切られた、嫌われたと思う尺度も違う。

 

突然大きな声でヒステリックに怒ったりするのはその人の何かのバロメーターが上限に達したからそうなるのだ。

 

でもそれは他人には見えない。

 

だからできれば、各個人社会に出る前に、取り扱い説明書があればいいと思う。

 

占いに自分の今後はどうなるのか?聞くことはその占い師が決して未来が見えてそうなってるわけではなく、いろいろな人間にはタイプがあって、そういうタイプの人はそういう行動をしてれば未来はこうなるだろうと思っていってることが多い。

 

統計学のようなもので、ただし統計学というのは、その図り方によってまったく別の答えが出てしまうので安直に真に受けて信じるのはよくない。

 

占いにいくのは、自分で自分を見るのが苦手な人である。

 

もちろん他人からきく自分の姿の情報を知ることで、何かヒントになって、思いつくかもしれないが。

 

私も、一時占いにハマったことがあった。

恋愛でこの人との相性はどうかとか。

 

でもその聞いている時点で何かしら不安があるから聞いているのだ。

 

もし自分で相手が好きで不満がなかったら、占いに相談にはいかない。

 

もしくは客観的に自分には答えが出ていて、背中を押してほしいという意味だったらいいかもしれないが、、。

 

何も考えず、漠然とどうしたらよいか?を占い師にきいても、失望するか、忘れてしまうだけだから、エンターテインメントだと思えばいいかもしれないけれど、真に受けるのは危険である。

 

宗教は世界の人々が信仰していて、それが生活の一部になっている。

宗教を信仰しない人にとっては、それが何なのかよくわからないし、近寄りがたいものだろう。

 

社会のルール、会社のルール、家庭のルール、宗教のルール、すべて同じことはない。

 

たくさんあるルールの中でさらに自己のパーソナリティがあるのだ。

 

なんといろいろなものに関わっているのだろうと思う。

 

道を歩くときは右側。

 

信号があれば止まる。

 

近所の人には挨拶をする。だけど知らない人には挨拶はしない。

 

朝食は抜いたほうが胃が休まる、抜くことは体に良くない、昔は1食しか食べなかった、3食も食べる必要はない。

 

昔はバターは悪だったが今はマーガリンが悪になる。

 

コロナでマスクをしなくてはいけない。

 

時間は1分なりとも遅れてはいけない。

始まる前の15分前には準備しておく。

 

学校には行かなくてはいけない。義務教育だから。

 

女性は子供を産まなくてはいけない。育てなくてはいけない。

 

なぜ女性が産んで、男性が育ててはいけないのか?

もしそうなら、女性はとにかく出産だけ頑張ることに集中し、お役目ごめんで、男性が育ててもいいではないだろうか?

そうしたら、男性は出産前に一生懸命育児書を読み、事前の講習会にいくだろう。

育児の為の道具をそろえるためにリサーチするだろう。

 

(すでにWインカム推奨、老後は自分で蓄えてね、日本はもうバブルなんてないし、少子高齢化だよとなっているのに、男女の役割や考え方は未だ進んでいるようで、遅れている。

男性で自ら女性と一緒に協力して働くことや、子育てをすることを話し合う人は少ない。

残念ながら男女とも、変わらなくては生きていけないのだ。でも変わりたくないから、きっと独身でいることを推奨する人たちが増えてきたのだろう。)

 

会社では社長のいうことを聞かなくてはいけない。

 

特に日本では集団行動、みんなが右を向けば右を向くのが正しい。

それに逆らうものは悪とされる傾向がある。

 

荒波を立てるな、というみんなの意見で個人の行動の自由は制限される。

 

好き勝手やっていたら、リーダーが困るためだ。

そして面倒くさいことは誰しも嫌がる。

 

上にいるものが偉く、上にいるものの利益にそって下のものの自由は束縛される。

 

上と下がある限り、不公平なルールが存在する。

 

平等なんて存在するはずもない、他人がどんな環境で育ち、他人は自分自身のことも、よくわからず、みんな生きていることが多い。

 

でも基本は自分という、個人だ。

 

自分個人が自分でわからない、コントロールできないでは、幸せになりづらい。

 

成功者というのは、自分の幸せを知っていて、それを行動に起こせている人だ。

 

結果なんていうのは、今よくても明日は悪くなるかもしれない。

 

なので、一時期の結果というのはその瞬間の出来事で、本当の意味での、成功者になるには、自分の幸せを感じることを知ることが一番大切になる。

 

なので、自分の取り扱い説明書を作ることは大切なことなのである。

 

それさえあれば、どうやって自分をコントロールし、行動すればいいか、もしくは他人に自分についてきちんと伝えることができ、他人も判断しやすくなるというものだ。