『人生問題解決ブログ♪』自力なしで成功する「環境作り」法。by「妊娠虫40歳。」

妊娠虫(バグ)を発生させてからの記録。※誤字脱字すいません、マイク入力でリライトしてません。ニュアンスでお読みください。

私の毎月の投資額は約20万円。

私の銀行に現金は毎月約6万円しかない。(これは日常で使ってるお金のクレジットカード引き落とし分をとってあるだけ。)

 

それ以外はフルパートで稼いだお金をすべて投資にあてている。

 

積立NISAとiDeCoで毎月56,333円、年間675,996円自動的に引き落とし積立される。

 

すべてアメリカ株への投資で、20年積立の予定なので、約1300万以上は積み立てられる予定だ。(リスクはあれど、だいたいマイナスになることはあまりないと思う。楽観的な考えですが。)

 

残ったお給料のお金は主に高配当の日本株を購入、もしくはスイングで遊ぶ。

 

現在は配当金が年40万くらい、中期投資で売買して年40万くらい。

フルパートのボーナスが年20万くらい。(少ないけどもらえないよりはいい。)

 

なので、お給料の手取りプラス配当金、利確金、ボーナスで+100万くらいをさらに高配当株を買うことができる。(なので、年々配当金が6-7万増えていく予定。)

 

年々配当金が増えて、また再投資するおかげで、次の年はもっと配当金がもらえる。(複利の力!)

 

株をはじめて約1年、60歳の時の自分への退職金が1300万(積立NISA、iDeCoをおつかれ60歳退職金と思っている。)と、株の保有1500万くらいが手元にあることは今から2年くらいフルパートで働いていれば達成できる予定だ。

 

結婚してから2年くらい専業主婦をしていたが、働きだして本当によかったと思う。

 

46歳くらいまで働く予定だし、もしその後も働き続けて、万が一、60歳まで働いていたら+3000万くらいになるだろう。

 

60歳の時に、総額6000万以上は手に入る。(が、それが必要なのか主婦としては疑問視し、自分には難しいし気もする。)

 

60歳まで働くかは未来のことなのでわからないが、今の段階ではあと2年は働きたいと思っている。

 

そうすれば高配当のお金で、働かなくても積立NISAとiDeCoの支払いを配当金で払い、60歳の時に約3000万の資産が手に入る計算だからだ。

 

計算は予想なので、想定外はあり得るが、何もしないより、何も想定しないと動きづらい。

たしかに働けば働くほどお金は積みあがるが、お金を積み上げるために生きてるわけではないし、命の時間はお金よりずっと尊いものだから。

使わないお金はただの数字とあるという安心感が得られること以上のものはない。

 

計画では、手に入った積立NISAとiDeCoの1300万で、さらに高配当株を買えば、60歳以後、女性の年収300万くらいの私でも年金わずかしかもらえない問題は解決し、老後の私のもらえるお金が毎月17万くらいになる計算だ。

 

夫が生活費をやりくりしてくれること前提なら、月17万あっても今のところ使うことはなさそうだけど、自分のお小遣いを自由に使える環境を手に入れることは大切なことだ。

 

老後は夫がどうなっているのかもわからない。

何かしらお金が必要になった時、国民年金の微々たるお金では少しの足しにしかならない。

 

でも月17万くらいあれば、食べることに苦労はしないだろうし、何かあった時に活躍してくれるはずだ。

 

夫は私より13歳年上なので、ちゃんと一人で生きていけるようにしなくちゃいけない。

いや13歳上でも夫は長生きしそうなので、私の方が早く亡くなるかもしれない。

その時は、44歳の今、少し頑張ったことで、未来に自由になるお金があるのは心強いだろう。

 

もし子供やペットがいれば、もし夫が病気をしていればこの今の少し頑張ったことが感謝されることに違いないだろう。

 

もし私が亡くなって、空の上から私が貯めたお金や配当金をもらっている夫や子供を想像するのは楽しいものだ。

ああ、あの時、少しがんばってよかったと思えるだろう。

 

今日が1番若い。今日が1番ステキな日。

今日できることをするのが1番、未来安心。

何もしないから未来が不安になるのだ。

できることは少しずつ、少しずつしたことが将来大きな糧となる。

 

今日できることをやっていれば、未来は何も怖がることはない。

 

専業主婦をしてる時、まさか仕事をはじめて株をはじめて、お金をこんなに増やしてるなんて、想像もしていなかった。

 

きっと未来の私は、まさか、こんなにお金が増えるなんて想像してなかったと、未来の私はさらに思ってることだろう。

 

それが複利の力。

 

お金を増やすのはそこまで難しくない。

 

それよりも大切なことは、毎日どんなすばらしい時間を過ごせたかだ。

 

眠りにつくとき、少しだけ今日を振り返り自分にも周りの人やものに感謝したい。

 

今日もステキな日が送れたことに。