40代でも50代でも若くいるメリット。
たまに、年相応の美しさ、なんていうけれど、年相応ということは、年相応に見えるということだ。
年相応って何?
40代や50代らしい美しさなんてほぼお目にかかったことはない。
それはおばさんと見られていること。
おばさんらしい見た目に何の価値がある???
はっきり言って、男性は若い人にしかほぼ興味がない。
若く見えるというのは、「繁殖」を象徴する。
子孫繁栄できるように見える見た目だ。
男性なら、仕事ができそうな見た目、高収入に見える見た目だ。
女性は高収入に見える必要がない。
必要なのは、繁殖できる女性に見えるかだ。
太らない、余分な肉をつけた体はたるんで、ハリがなく、見えいて気持ち良いものではない。
ハリがはるということは、筋肉があり、余分な脂肪がないということだ。
体ははっきりいうと、努力でどうにかなる。
食べ物、食べ方、食べる量。
筋トレ。ストレッチ。
負けるな!自分に。年齢に!
年齢が高くなるということは、精神的にも知識的にも高くなっているはずだ。
年をとってバカになっていては何のために生きているのかわからない。
死ぬときに、1番美しいくらいの意気込みがほしいところだ。
40代になったから、50過ぎたから、太るのは仕方ない、と言ってはいけない。
言うと実現するから。
日々のごはん、日々の体の動かし方、日々の姿勢。
すべてが、体に現れる。
年相応の美しさなんて言葉は好きじゃない。
いくらでも若くいられるのに、努力を怠ってるわけだ。
今は整形だってある。
高須クリニックの先生が言ってるではないか。
整形でも、顔を変えるのではなく、顔のメンテナンスをするのがよいと。
ハリのある顔、若々しいからだ、声、すべて、他人に癒やしを提供している。
だれも年相応の女性をみて癒やされない。
自分だってそうだろう。
自分より若いピチピチした人をみれば癒やされるだろう。
自分より年老いた女性をみて癒やされる人はいない。
これは他人より美人になるというのではない。
自分の若さを努力でキープするという努力をすることは、みんなの癒やしに貢献するということだ。
なぜ服を着るのか?
なぜだらしない格好で外に出ないのか?
それは他人によく見てもらいたいという心遣いだ。
若さも同じ。
若さをキープするのは、他人への心遣いだ。