死ぬまで大切な能力とは?
死ぬまでの長い時間、大切な能力とは、
「小さな喜びをどれだけたくさん持っているか?」である。
好きなもの、好きな事がたくさんあればあるほど、幸せになりやすい。
日常のちょっとした瞬間、「幸せ!」と思えればいい。
それは人と比べたものではなく、素直に体が、気持ちいい、嬉しい!と内側から、溢れてくる、喜びである。
仕事は疲れる、だけれど、出勤時、朝外に出てあるき出した瞬間!
気持ちいい!
朝の早い時間歩いているのは、仕事場があるからだと思える。
犬を抱っこした瞬間、密着する暖かさに、幸せを感じる。
フルーツを食べてる間、みずみずしいビタミンが素直に体を満たしていることを知る。
(甘いものが食べたい!でも食べてるのに何か満たされないのだとしたら、それはストレスからくる負の喜びかもしれないから気をつけよう。)
大切なことは、【ちょっとだけ、めんどくさい】を乗り越えることだ。
人間は面倒くさがり屋だ。
めんどくさいから、コンビニでご飯かって適当に食欲を満たしたり、めんどくさいから、いいとわかってても、ストレッチも運動もせず、だらだら過ごしたりする。
でもちょっとだけ、めんどくさいを乗り越えると、以外に、気持ちよく、前にすすめる、ステキな、小さな幸せがそこら中に落ちている。
そこら中に落ちているので、それをたくさん拾うと、あっという間に、1日がたくさんの幸せを感じられた時間を過ごせたことに、満たさせるだろう。