自分にとって何が幸せか?自分だけの幸福の基準を作ろう。意識していないと成功しない。
人間の脳は、好きか嫌いか、ですでに道は別れてしまいます。
嫌いなものはどんなに世間で価値が高くても、自分には無意味になります。
ロックに人生を捧げる人もいれば、
ロックなんて耳が痛くなる音楽だと嫌う人もいます。
あなたの脳は、他人とは別物です。
よく子供のころの好きだったものを思い返してみると、自分の好きなものが見えてきます。
でも子供のころにやっていたことなんて、遊び半分、なんの意味もないもののように見えますが、よくよく観察してみると、とても自分の人生の充実感、幸せには大きな影響を及ぼしているものだったりするのです。
お金をどのように使うか?は大人になると重要課題です。
幸せにつながるものだから。
お金がなくても幸せになれるというのは都市伝説です。
必ず必要です。
でもそれがどのくらい必要かは、自分がどんな幸せがほしいか?によります。
たくさん物が欲しい人もいれば、物よりも経験が欲しい人もいる。
美味しいものが食べたいけれど、高級なものや外食が嫌いな人もいる。
自分の幸せにどれくらいひつようでしょうか?
ある人は幼少期から1年に1000万くらいする生活をしていたので、大人になってもそれを維持したいと思って高収入の仕事につく人もいますし、
その生活のために高収入の男性と結婚したがる人もいます。
ちなみにお金は安心にはなりますが、使わなければ、幸福は得られません。
なので自分がどんな幸せを望んでいるのか?
きちんと認識することから、仕事や、お金の使い方、時間の使い方、が決まるのです。
他人とくらべないでください。
世間の基準に合わせないでください。
あなたの幸せはあなたしか知り得ないのです。