もやもや解消法とは?
いろいろなことに矛盾点を見つけたり、おかしいなと思うことがあったとき、
自分でいくら想像をめぐらせても、どうにもならない。
ならば人に聞いたほうがいい。
でも人に聞くときは勇気がいる。
だったら、聞く前に紙に書いておこう。
それもわかりやすく、その紙に書いてあるとおり、読むだけでいいように。
もしく聞く前に同じようなことを誰かが聞くかもしれない。
もしくは、聞く時間がない場合は、その時間をつくる努力ができるかもしれない。
まっていてはだめだ。
まず事前にメモを読み上げるだけでいい、小さな紙を用意する。
ペンと紙は必須だ!
なぜなら、記憶力なんてあやふやなものだから。
日本語は、少し言い方を、変えただけでも、相手に与える印象が変わってくる。
質問の仕方だって、少し変えるだけで不躾にならない。
質問を書いておく、どう答えるか想像するまではできる。
そして質問できる時間があるか聞いておく、きくことでアポイントメントがとれて、質問できやすくなり、最後に「もやもや」が残らなくてすむし、もやもやが晴れれば、次のステップにいける。
もやもやを晴らすのは、大切な行為だ。
見えない前を歩くのは難しく、やめてしまう。
そうすると、せっかく時間を使って歩いてきたことが不完全なまま終わってしまう。
できる限りメモ用紙とペンを日々活用しよう!