『人生問題解決ブログ♪』自力なしで成功する「環境作り」法。by「妊娠虫40歳。」

妊娠虫(バグ)を発生させてからの記録。※誤字脱字すいません、マイク入力でリライトしてません。ニュアンスでお読みください。

誰も好きになれない、身近な人も好きになれない時考えるべきこととは?

人間は寂しがり屋です。

一人ぼっちでいることで満たされません。

もちろん、お金を払っていろいろなサービスを受けて、一人美味しいものを自由に食べに行って、気楽だから一人がいいといいつつも、

 

実際にはいろいろな場面で人間に会うわけです。

仕事場の人、一緒に暮してる人、昔の友達、近所の人、お店の人、いろんな人の中で、生きてるわけです。

 

なので一人で活動しながら、一人ではありません。

 

一人ぼっちに感じさせる、周りに人がいるのに、誰も好きになれない、心から自由に話せない、他人のいろいろな反応が気になる人は要注意です。

 

それは、誰も好きになれないというより、自分自身への自尊心が足りない、他人を好きになれないといいつつ、自分を好きになれない原因があるからです。

 

返報性の原理という言葉があります。

 

自分がしたことが、他人から返ってくるわけです。

他人からされたことを、自分は他人にかえしているのです。

 

他人を好きになれないという人にありがちなのが、誰もそこまで自分のことをいいと思っていない、と思っていることです。

 

他人は自分のことをたいした人間とは思っていない、いついなくなっても気にならない人間くらいのものだと、他人からの評価を自分で作り上げて、自分の自尊心を下げることで、他人への評価も下げるわけです。

 

そうすると自分だけでなく、他人も評価できないし、すきになれません。

 

もちろん反対に、この人たちと明日からもう合わなかったとしても、とくに問題ない人たちと、あなた自身が思っている場合

相手もそのような思いや態度になるはずです。

 

自分が思ってること→それが行動にでていること

それが他人から返ってきてるだけ、なのです。

 

自尊心が低い人は、他人と自分をくらべ、わざわざ自分の出来ていないところをピックアップしては、自分の人生とはつまらないものだ決定づけるのが好きです。

 

でも誰しも、出来るならば他人から、いいなと思われる人生を送りたいと心の底では思っています。

 

自分の人生がくだらない、価値が低いものだと決定づけながらも、それを認めたくない葛藤から、

自分を自分で傷つけながら、他人から自分を守ろうとするのです。

 

そうするとどうなるか?

 

なるべく他人に評価されないように自分の本当の気持ちを隠して生きようとします。

 

それは人の中で生きながらも、コミュニケーションは形式的なもの、もしくは弱みを見せないために形作られた自分にとって、とても窮屈なものになります。

 

そうすると、なるべく人の中にいても、関わらないように生きようとします。

 

それは人の中にいてさらに孤独を照らすコントラストになります。

 

特に今はSNSで自分と他人を比較しやすくなっています。

SNSを出す人は、わざとコントラストを強くして表現していることも多いわけです。

ユーチューブでは一人の演者としてその姿をデコレーションしています。

 

そうすると、それをみたあなたは、自分の日常が平凡でつまらなく、自分の価値が大したものではないとさらに思い始めるのです。

 

スマホをみる時間が長ければ長いほど、他人に時間をむだにあげ続けていることを認識したほうがよいです。

 

すべては、あなたが作り出した世界です。

あなたが頭の中で考えること、評価すること、ルール、価値観すべて、最終的には

あなたが作り上げているのです。

 

自分の世界は、自分で作ることができることを認識しましょう。

 

あなたが今この瞬間から美女だと頭の中で思えば、それは本当のことなのです。

あなたが今この瞬間からお金持ちだと頭の中で思えばそれは本当にお金持ちだし、頭がよいと思えば、アイデアマンだと思えば、他人から楽しい人だと思われている人にも何にでも、

 

あなたの頭の中で自分をそう評価している時、実際そうなのです。

 

いやそんなこといったって、他人からみたら私はデブだし、スタイルも悪いし、たいしたことも出来ないし、何やってもたいした結果もでない人間だし、実際そうなんです、という人の気持もわかります。

 

でもそれって、その自分が頭の中で描いた姿が、他人にも伝わってそう感じるものなのです。

 

デブだろうと、自分の頭の中で、その姿が魅力的だと美しいと考えるだけで、他人にはそう見えてくるのです。

 

なぜなら?

あなたの口から出る言葉、顔の表情、行動が、そう他人に感じさせるのです。

 

人はあなたのことをあらゆる情報の中で形作ります。

 

決して見た目や見えないあなたの能力であなたをみるのではありません。

 

自分を楽しんでる姿、笑顔、生き生きとしたオーラ、自分が行きたい方向に進んでいる姿、自分を認めてこうありたいと思う姿、

 

あなたの頭の中で考えているあなたの姿が言葉の端々から、あなたの表情や服装や歩く姿からでさえ、出てくるわけです。

 

身近な人が好きになれない、それは本当に身近にいる自分自身が認められていないのかもしれません。

 

一番幸せなこととは?

世界のすべての人が好きな人は本当に幸せでしょう。

 

でもそれは可能なのです。

 

またもし逆に嫌いという人がいた場合、それはなぜか?考えてみることもいいかもしれません。

 

あなたの世界はあなたが作っている、それだけは忘れないでください。