いろんな人間がいる。だからこそ、自分を生きる。
自分を幸せにするのは自分自身だ。
他人や親や友達ではない。
なんだか他人を遮断しているような言い方だけれど、それくらいの勢いで自分を生きる方がいい。
それは自分の人生に自分で責任をとるということだ。
自分のやっていることは、自分が好きで、選んで、生きていると胸を張って生きるべきなのだ。
あなたの口を動かして喋らせることを他人はできない。
あなたが朝起きて、これしてこれしてと行動を絶対的にロボットのように動かすことは出来ない。
あなたの脳みそをいじって、こうしたらこう考えると手術してる人はいない。
結局のところ、みんな、好きなように生きているのだ。
誰も、あなたを支配し、あなたのすべてをロボットのように言うことをきかせる他人はこの世に存在しないのだ。
あなたは、自由だ。
どんなに理屈をこねても、どんなに不平不満を言おうとも、すべて、あなたが最終決断をして、動いた結果が、今のあなたなのだ。
自分が最終決断をしたのに、他人やまわりに文句いうのは、おかしな話だ。
他人やまわりは、あなたの最終決断や行動を制御しているわけではない。
あなたは、この世に産まれてから、すでに自由を手に入れているのだ。
あなたはすでに、自由なのだ。
なんでも出来る。
それなのに、しないだけで、しないから、不平不満が募るのだ。
もっと自分の命に、責任をもって、自分を幸せにしてあげてください。