『人生問題解決ブログ♪』自力なしで成功する「環境作り」法。by「妊娠虫40歳。」

妊娠虫(バグ)を発生させてからの記録。※誤字脱字すいません、マイク入力でリライトしてません。ニュアンスでお読みください。

ブチッとキレる旦那の怒鳴り声で、自由を得る方法。

旦那はちょっとした、ある意味普通の人だったら大したことがないことに対して、突然怒鳴ることがあります。

はじめの頃は私もびっくりした反動で怒鳴り返していましたw

 

なんでそんなに突然怒るの?というと

お前がわからないからだ!のようなニュアンスで怒鳴るわけです。

 

例えば、チケットのメール送っといたの見た?って聞いたとき、

そんなの届いてないといいます。

私は送ってるよー見てみてというと。

そんなの届いてねーんだよ!と突然怒鳴ります。

 

突然です。

べつに、届いてないよ。と普通に言えばいいのに、突然怒り声で言い返してくるのです。

 

私はびっくりして、じゃあ今送るから、と切り替えしても怒り収まらず。

 

前に送ったアドレスがどれか知らないが、また送ったって届きやしない!と怒鳴り続けるのです。

 

はーーー、メールアドレスは記録されてるから、届くんだってば、と心の中で思いつつ、怒鳴り続ける旦那を無視して、再メールを送ります。

 

送ったよーといっても、すぐに届かねーよ!とすぐに怒鳴り返してきます。

まー時差で実際ちょっとして見たら届いているわけですが。あたりまえなんだけど。

 

とにかくこんな些細な普通の会話に突然キレるものだから、疲れます。

 

しかし、この突発怒鳴りグセは治りません。

 

要は、なんで俺のことが聞けないのか!という怒りが抑えられず、怒鳴ってしまうのです。

 

いやそこ、そんなに怒る場面じゃなくない?ってところで、わざわざ大声で怒鳴るものだから理不尽感が苛まれますが、仕方ないので、そこは私も我慢しません。

 

スルーはしますが、とつぜん怒鳴られて、もちろんこちらもイライラします。

 

そういうときはどうするかというと、買い物をするのです。

そのイライラを解消するために、普通だったら安い方を選ぶのを、少し高いものを選ぶのです。

買わなくても、自分を今すぐ、リラックスできるように行動を起こします。

いつもだったら使わない新品のトリートメントをあけて、髪の毛をいたわるでもいいし、ちょっとした欲しかったものをパッと買って見るでもいいし。なんでもいい。

 

私はどちらかというとコスパ重視がたたって、つい、安い方、もしくは我慢をする癖があります。

 

それはいいことのようであり、新しい世界や、自分に対して優しさを提供してないことにもつながるわけです。

 

なので、怒りが振られた時、私は少し自分を自由にしてあげます。

 

彼の怒鳴りを自分の自由へ、変換するのです。

 

いつもだったら選ばないものを選ぶことで、自分を窮屈なところから解放してあげるのです。

 

それは別に、高いブランド品を買うとかではなく、ちょっとした贅沢を自分に許す手段に変えるのです。

 

そうすれば、悪いことが起こったことで、良いことが得られて最終的には結果オーライになります。

 

ある人が行きたかった会社の面接で落ちた、仕方なく、まったく違う方面の会社に面接で受かって、のちのち天職だったみたいな。

 

なんでも悪いことだと思うことを、それがあったから、新しい世界を見つけることがあるのです。

 

我慢はいけません。

 

彼の怒鳴りグセは直せないし、彼が怒らないように話しかけることは私にも出来ない。

 

なので、受けたイライラを、自分に優しい気持ちにできるよう、自分で変換するのです。

 

ここで言い合いを続け、罵りあい、お互いを自分の思い通りの人間に変えようとしたとしても、無理な結果になるだけです。

 

旦那といえども他人。他人を変えることを努力するより、自分にとって都合の悪いことが起こっても、対処できることが、夫婦としての生きやすさに繋がります。

 

もちろん、

彼のお金で物を買ってみたり、使ってみたりすることで対処できる気分転換ですがw 

 

月末生活費かかったものを一括請求することになってるので、その中にこそっと入れておきます。

 

お金で解決できることは世の中にあるのです。

米びつの米がなくなれば、どんな女房だって里に帰ってしまうものです。

 

旦那の不憫さは、お金で丸く収めるのも、夫婦が長く続く要です。

 

なので、お家の米びつを無くさない用に、旦那という生き物はせっせと働く必要があるのです。

男女平等なんてものは、おとぎ話のようなもので、 上手にお互い、補えれば、夫婦として続けられるのです。

 

離婚というのは、何かあったとき、補うことが出来ない場合、成立してしまうのですから。